【最新ライブレポ】Kra 16th annive
    rsary LIVE【9.11 反抗期】TSUTAYA
    O-EASTは世界で一番幸せな夜に。

    Kraの16周年記念ライブがTSUTAYA O-EA
    STで開催!

    2017/09/11(月) TSUTAYA O-EASTでKraの16周年記念ワンマンライブ、Kra 16th anniversary LIVE【9.11 反抗期】が開催されました!今回はセットリスト、MCなどを含むライブレポをお届けいたします。
    厳しいヴィジュアル系シーンを、16年もの間走り続けているKra。そしてそれを応援し続けるファン。この日はそんな両者の強い絆を見せつけられるようなライブでした!新衣装のお披露目、ライブ情報の解禁など、トピックスも盛りだくさん♡是非最後までチェックしてくださいね。
    ※MC、セトリなどのネタバレがあります!!!

    16周年の集大成!変わらないKraが見せ
    た幸せな一夜!

    金網+軍服=反抗期のKraが作る世界にどっぷり浸る!

    フロアに足を踏み入れてまず目につくのは、ステージいっぱいに張り巡らされた金網!Kraのメルヘンなイメージとは程遠い、厳つい雰囲気にフロアはざわざわ…。これから何が起こるのかと期待に胸を膨らませていると、初期からのSEと共にメンバーが新衣装で登場!今回の衣装は、なんと”軍服”!楽器陣は金色のボタンと飾緒が映えるカーキ色、最後に登場したVo.景夕は帽子とお揃いの真っ白の軍服に、黒いブーツと手袋を身に着け不敵な笑みを浮かべていました。Kraの新鮮なヴィジュアルにフロアは大興奮!割れんばかりの大きな歓声に包まれました。

    大歓声の中、「Dies irae」でライブがスタート!”怒りの日”を意味するこの曲で、「いとしく愚かな民衆たちよ!」と声高らかに歌う景夕の姿は、まさに独裁者。続く「レジスタンス」では、黒い旗を振りかざし、まるで軍歌を歌うかのように、ブーツの底をステージに打ち付け踏み鳴らす。「Yes,Sir!」の掛け声に合わせて手を振りかざすフロアは、そんな景夕に従う兵隊のよう。始まってわずか2曲で、作り上げられたKraの世界の中へと引きずり込まれていきます。続くロックナンバー、「LOAD MY HEART」はKraのライブ定番曲。拳を振りかざし、左右に大移動するフロアからは早くも熱気が!

    軍服でバッチリ決めたKraでしたが、MCに入ると途端にアットホームな雰囲気に様変わり。景夕に「なんで口紅塗ってるの?」と聞かれ、「ヴィジュアル系やから!」と最もな返しをする靖乃や、16年目を迎えてもまだ後輩との接し方がわからない…と悩む結良など、それぞれが勝手に話し出し、会場を湧かせていました。記念日でも変わらない雰囲気にKraの安定感を覚えます。

    16年のキャリアを見せつける、幅広い楽曲に圧巻!

    緩い雰囲気のMCを挟んだあとは、「色んな曲を聴いていってくださいね。」という景夕の一言から演奏が再開。結良のベースソロから始まる「負の前進」を皮切りに、この日の見どころの一つ、Kra渾身のバラード曲ラッシュが続きます。

    弦楽器隊がアコースティックギターとウッドベースに持ち替えて始まったのは「エクリプス」。普段はステージを所狭しと動き回る景夕ですが、この曲では瞬き一つせずにステージの真ん中に立ち尽くします。グリーンのライトを浴び、虚ろな瞳で遠くを見つめる姿は、何かが憑依した人形のよう。結ばれない切ない恋愛を歌った「会えない理由」、滅多に披露されないレア曲の「輪廻の箱庭」と、コアなファンに人気の高い名バラードの連続に、フロアは身動き一つせずにステージに釘付け。

    「これもバラードなのかな?聴いてください」という振りから始まった「メイデイ」は、「ねえ早く見つけ出して」と救いを求めるように手を伸ばして歌う景夕の姿が印象的。次いで披露されたのは「夢のような日々」。この曲はKraの旧ギタリストである舞との思い出が詰まった名曲。イントロが流れると、目元を抑えるファンの姿も。そんなフロアを温かな笑顔でステージから見守るメンバーは、確かに16年歩いてきた自信に満ちていたように感じました。

    バラードラッシュの後は「フュージョン」「空中ブランコ」で徐々にテンションを上げていき、「あーテンションプリーズ」からは怒涛の暴れ曲ラッシュ!「artman」ではフロア全体がかき乱されるモッシュと、激しいヘドバンで会場のボルテージはピークに!暴れまわるファンを鬼のようなシャウトで激しく煽りながらも、後ろにいるファンへは「声が出せないなら笑顔で!」と気配りも忘れないのが景夕らしい。「ロック」「ショータイム」とKra定番の暴れ曲では会場はヘドバンの嵐に!

    「20周年はどこでやる?」「武道館!」

    「17周年も、18周年も、19周年もここ(O-EAST)でやろう!」という頼もしい景夕の言葉に大きな拍手で応えるフロア。「20周年はどこでやる?」と問いかけると、すかさず「武道館!」とあちこちから声が上がり、「場所はわかるけど、バンドとしての行き方がわからない…(笑)連れて行ってよ!」と苦笑気味の景夕。冗談混じりのやり取りの中でも、バンドの4年後の未来を約束するKraとファンの姿に、胸が熱くなるのを感じました。

    本編ラストの曲は「もし明日晴れたなら」。「乗り越えにくい壁も手をのばしあって 君と二人」とフロアに向かって手を伸ばす景夕。その歌詞が、決して平坦ではなかった、Kraのこれまでの道のりと重なるようにも感じられます。フロアを照らすファンのペンライトは、優しいこの曲の雰囲気にぴったり。この瞬間、会場にいる誰もが幸せな気持ちに包まれていたことでしょう。

    ツアーファイナルの年末ホール公演が決定!

    アンコール後には、2017/09/24からスタートするワンマンツアーのファイナル公演が、2017/12/12(火)に 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで開催されることが発表されました!タイトルは、「Kra LIVE TOUR 2017【 ケラる 】TOUR FINAL シメる」。反抗期と題したKraらしいタイトルに会場からは笑い混じりの拍手が沸き起こりました(笑)

    Kraからファンへ。16年目のサプライズプレゼント!

    この日最後の曲は「ブリキの旗」。結成当初から、16年間共に歩み続けたKraの代表曲です。景夕がマイクを客席に向けると、当然のように続きの歌詞を歌い始めるファン。そしてその景色をステージから見つめる4人の温かな表情。「反抗期」と題したライブにもかかわらず、O-EASTは多幸感という言葉がぴったり似合う空気でいっぱいに。
    ライブを終えたメンバーがステージを降りる際、Kraが初期から演奏し続けてきた名曲、「例え」がBGMとして流れました。すると、誰からとなくフロアのファンが曲に合わせてジャンプ!メンバーを一人ずつ見送り、ステージが無人になっても、誰一人止まることなく、寧ろ勢いは加速していくよう。曲の途中にはメンバーコールも挟み、まるで4人がまだそこにいるかのように、笑顔で歌うファンの姿はKraへ感謝の思いを伝えているかのようにも見えました。
    実は、Kraが初めて渋谷公会堂に立った日も同じ光景が繰り広げられていました。11年前の2006年、同じこの曲で渋谷公会堂に集まった2,000人のファンが、無人のステージに向けて踊るように跳ね、歌った思い出がKraにはありました。この日、会場に集まった多くのファンもその日のことを思い出していたのではないでしょうか。しかし、この日は一つだけ、11年前とは違う出来事が…!
    曲の後半、突如会場に景夕の歌声が響いたかと思えば、サブステージの幕が勢いよく開き、金色のライトに照らされた景夕が再登場!思わぬサプライズにフロアは、この日一番の大歓声に包まれました!メインステージには楽器陣が登場し、景夕もメインステージへ戻れば、再び4人揃ってのKraのステージが蘇ります!その光景に歓喜するファンの姿を見て、このサプライズはKraからファンへの16年目のプレゼントのように思えました。同時に、Kraとファンの16年間繋ぎ続けた確かな絆が見えた気がしました。そして、Kraはきっとこの先、17年目も20年目も、変わらず幸せな時間を届けてくれると確信したライブでした。

    16周年を迎えたKra。幸せいっぱいのセ
    ットリストはコチラ!※ネタバレ含む

    01.Dies irae
    02.レジスタンス
    03.LOAD MY HEART
    04.負の前進
    05.エクリプス
    06.会えない理由
    07.輪廻の箱庭
    08.メイデイ
    09.夢のような日々
    10.フュージョン
    11.空中ブランコ
    12.あーテンションプリーズ
    13.artman
    14.ロック
    15.ショータイム
    16.もし明日晴れたなら
    ——————encore——————
    17.ブリキの旗
    SE.例え
    SE.エキストラキングダム

    ファンだけじゃない!バンドマンからも
    愛されているKraにほっこり♡

    Kraの16周年のお祝いに駆けつけたのはファンだけではなく、Kraの先輩、後輩、友達などのバンドマンも!16年間もの間、ヴィジュアルシーンで活動し続けたからこその人望の厚さが感じられます。また見に来ていたバンドマン達にも大きな感動をもたらすライブとなりました。

    17周年に向かって突っ走るKraを応援し
    たい!

    素晴らしいライブでファンに感動を届けたKra。きっとこれから17周年に向かって走り出してくれることでしょう。そして今月、2017/09/24の新横浜NEW SIDE BEACH!!からはワンマンツアーが開催されます!

    多くのファン、そして関係者や仲間に16年間愛され続けているKraの魅力を確かめるためにも、是非ライブに足を運んで生のKraを体感してみてください!きっと幸せなひと時を味わえることでしょう。

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