THE YELLOW MONKEYのドキュメンタリ
ー映画『オトトキ』復活劇を通してそ
の魅力に迫る

THE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー映画『オトトキ』が、2017年11月11日(土)より、全国の劇場で公開される。
1992年のデビュー以来数々のヒット曲を生み出し、シングル・アルバム合わせて1,000万枚以上のセールスを記録しながら、2001年に活動休止を発表したロックバンド「THE YELLOW MONKEY」。そんな彼らは、活動休止から15年となる2016年に再集結。全国42公演で36万人を動員したツアーと共に、見事な復活を遂げた。
この伝説的な復活劇の1年間を追いかけ、1本のドキュメンタリー映画として製作したのが、『トイレのピエタ』などで知られる映画監督・松永大司。時には超至近距離でカメラを回し、時には“証言”を求めて海外にも渡った松永。ロックバンドを続けるとはどういうことなのか?『オトトキ』は、彼らの迫力あるサウンドと貴重な過去映像、関係者のインタビューとともに「THE YELLOW MONKEY」の魅力に肉迫する内容となっている。
「僕たちが再びオレンジ色の中央線のラインに繋がったドキュメンタリーです。怒涛のような1年を松永監督の目線で追いかけます。ファンの方々にとっては、イエローモンキーの映画であると同時に皆さんの映画でもあると思います」
「人にとっての一年は長いようで短い。短いようで長い。本当にいろんな物が詰まってます。メンバー、家族、待っていてくれた人達、支えてきてくれた人達、支えてくれている人達、未来を一緒に作っていくだろう人達への想いが溢れてメカラアセガ...ありがとう☆」
「バンド史・自分史に燦然と輝く“再集結YEAR”だった2016年の春から2017年の春までの我がTHE YELLOW MONKEYを、松永監督が見事に結び紡ぎ繋ぎあげてくださった。ココに嘘・偽りは何一つ無く、ただただピュアでドラマティックな真実が映し出されている。『本人のオマエが感極まってどうすんだよ!?』って言われちゃうほどに心が揺さぶられる作品になりましたね」
「恥ずかしいほどの素をさらけ出したメンバーを通して監督が感じ取ったものがエンドロールで見えてくると思います。手前味噌ながら、色々と飾り立てた言葉よりも音楽はより多くのモノを物語る事を実感した作品です」
また、映画の公開を記念して伊勢丹新宿店隣接のイセタンウエスト2にて2017年11月8日(水)から11月20日(月)までギャラリー&ショップがオープンする。
1階では、メンバーとゆかりのあるブランド「キリュウキリュウ(kiryuyrik)」や「ヅィメリ(ZIMMERLI)」などとコラボレーションしたアイテムが販売される。
さらに2階では、THE YELLOW MONKEYに影響を与えた"ファッション"、"音楽"、"文学"、"映画"にフォーカスし、3つのカテゴリーに分けてメンバーの私物を展示。THE YELLOW MONKEYの世界観や価値観を体現したギャラリーとなっている。
ドキュメンタリー映画『オトトキ』
公開日:2017年11月11日(土)
出演:THE YELLOW MONKEY/吉井和哉 菊地英昭 廣瀬洋一 菊地英二
監督:松永大司
(c)2017映画「オトトキ」製作委員会
【THE YELLOW MONKEY × GALLERY&SHOP】
開催期間:2017年11月8日(水)~11月20日(月)
※最終日18時終了
開催場所:伊勢丹新宿店イセタンウエスト2 1階2階

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