Beverly、May J.、ビッケブランカが
歌うディズニーの名曲
10月25日(水)に発売するディズニーカヴァーアルバム『Thank You Disney』のトレーラー映像が公開された。
本作は「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を手がけたケニー・オルテガをエグゼクティヴプロデューサーに迎え、日本のアーティスト16組が大胆にアレンジされたディズニー作品の名曲の数々を個性豊かに歌い上げたカヴァーアルバム。
本日公開されたティザー映像では、Beverly、May J.、ビッケブランカの3アーティストの音源の一部が、スタジオレコーディング風景と共に公開されている。Beverlyは参加楽曲『ライオン・キング』の「愛を感じて」に関して、「ケニー・オルテガさんのアレンジを初めて聞いたとき、生き生きとした本当に素晴らしいアレンジで、すぐに歌いたくなりました。この曲は皆さんが知っているスタンダードな曲なので、自分らしさを出せるよう一生懸命歌わせていただきました。」とコメントしている。
これまでに数々のディズニー音楽を歌い上げてきたMay J.は、『ディセンダント』の「イフ・オンリー」に挑戦。「ケニー・オルテガさんのアレンジは、オリジナルよりも難易度の高い仕上がりだったので苦戦もしましたが、今までやったことのない歌の表現にチャレンジすることができて、自分にとっても新たな発見があった、とても勉強になった1曲になりました。」とメッセージを寄せている。
そして、ビッケブランカによる『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」は、今回のアルバムのコンセプトそのものといってもいい、大胆で意外性十分のアレンジに仕上がっている。ビッケブランカは「原曲と全くちがう、ハーモニックでシンフォニックなアレンジで、自分の音楽性を踏まえた上でこの楽曲を任せていただいたのかと思い、とても光栄でした。アレンジによるパワーがすごい曲なので、それに負けないような声量、心の込め方、声の強さなど、このアレンジにふさわしい表現ができたと思います。」述べており、その言葉通り男性ボーカルによる新感覚の「レット・イット・ゴー」になっている。
その他、参加アーティストは西島隆弘&宇野実彩子(AAA)が映画『美女と野獣』から同楽曲をケニー・オルデガのアレンジで新たに歌い直すほか、映画『ピノキオ』の「星に願いを」を三浦大知が歌い、倖田來未が『魔法にかけられて』から「そばにいて」を歌っている。さらに『ターザン』の「ユール・ビー・イン・マイ・ハート」をシシド・カフカ、『リトル・マーメイド』の「パート・オブ・ユア・ワールド」をBiSHのAiNA THE ENDがソロで参加するなど、期待が膨らむラインナップになっている。
『Thank You Disney』
発売日:2017年10月25日(水)
形態:1枚組
品番:AVCD-93755
価格:¥2,500(税抜)
形態:1枚組
品番:AVCD-93755
価格:¥2,500(税抜)
【魔法にかけられて】
So Close(そばにいて)/Kumi Koda(倖田來未)
So Close(そばにいて)/Kumi Koda(倖田來未)
【ターザン】
You’ll Be In My Heart(ユール・ビー・イン・マイ・ハート)/KAVKA SHISHIDO(シシド・カフカ)
You’ll Be In My Heart(ユール・ビー・イン・マイ・ハート)/KAVKA SHISHIDO(シシド・カフカ)
【美女と野獣】
Beauty and the Beast(美女と野獣)/Takahiro Nishijima & Misako Uno(西島隆弘 & 宇野実彩子)
Beauty and the Beast(美女と野獣)/Takahiro Nishijima & Misako Uno(西島隆弘 & 宇野実彩子)
【アナと雪の女王】
Let It Go(レット・イット・ゴー)/Vickeblanka(ビッケブランカ)
Let It Go(レット・イット・ゴー)/Vickeblanka(ビッケブランカ)
【ライオン・キング】
Can You Feel the Love Tonight(愛を感じて)/Beverly
Can You Feel the Love Tonight(愛を感じて)/Beverly
【ディセンダント2】
Ways to Be Wicked(ウェイズ・トゥ・ビー・ウィックド(原題))/Miracle Vell Magic
Ways to Be Wicked(ウェイズ・トゥ・ビー・ウィックド(原題))/Miracle Vell Magic
【ディセンダント】
If Only(イフ・オンリー)/May J.
If Only(イフ・オンリー)/May J.
五十音順/曲順未定
アーティスト
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