yonige、山田孝之と初タッグによるシ
ョートフィルム『点』をシネマート新
宿で限定公開!
大阪寝屋川発、yonigeが俳優の山田孝之とショートフィルム『点』で初タッグ! yonigeのメジャーデビューアルバム『girls like girls』収録の楽曲「ワンルーム」が主題歌を、山田孝之が主演を務めており、同作品は9月23日よりシネマート新宿にて1週間限定で公開される。
yonigeと山田孝之の出会いは、およそ5年前となる2012年頃にyonigeを結成する前の牛丸ありさ(Vo&Gu)がSNS上で山田に「ライヴに来てくれますか?」と呼びかけたことがきっかけだという。そこから数年後、山田が突然yonigeのライヴに現れ、その様子は当時SNSなどで話題を呼び、ファンの間でも注目を集めていた。その後も山田はたびたびyonigeのライヴを訪れ交流が続く中、yonigeのメジャーデビューが2017年9月20日に決定する。これを機にデビュー曲「ワンルーム」のMV出演を山田に依頼したところ、依頼を聞いた山田は“それならば楽曲からインスパイアされた映画を作ろう”と提案し、自らが主演を務める形で本作が製作された。映画『愚行録』で監督デビューを果たした石川慶が本作の監督・脚本を務め、脚本は「ワンルーム」の物語や詞の世界観から着想を得て書き下ろされた。
また、山田演じる理容師・高志の幼馴染であり元恋人という役柄で女優・中村ゆりも出演。今回公開された予告編では、14年ぶりに再会した二人が、戸惑いながらもかつての記憶のカケラを手繰り寄せていく…という揺れ動く心模様が「ワンルーム」にのせて描かれている。
さらに、9月25日にはシネマート新宿にて舞台挨拶付き上映会イベントも決定! 舞台挨拶では、山田孝之、yonige、そして監督・石川慶の登壇を予定しているとのこと。詳しくは、映画公式サイトをチェックしてほしい。
yonigeと山田孝之の出会いは、およそ5年前となる2012年頃にyonigeを結成する前の牛丸ありさ(Vo&Gu)がSNS上で山田に「ライヴに来てくれますか?」と呼びかけたことがきっかけだという。そこから数年後、山田が突然yonigeのライヴに現れ、その様子は当時SNSなどで話題を呼び、ファンの間でも注目を集めていた。その後も山田はたびたびyonigeのライヴを訪れ交流が続く中、yonigeのメジャーデビューが2017年9月20日に決定する。これを機にデビュー曲「ワンルーム」のMV出演を山田に依頼したところ、依頼を聞いた山田は“それならば楽曲からインスパイアされた映画を作ろう”と提案し、自らが主演を務める形で本作が製作された。映画『愚行録』で監督デビューを果たした石川慶が本作の監督・脚本を務め、脚本は「ワンルーム」の物語や詞の世界観から着想を得て書き下ろされた。
また、山田演じる理容師・高志の幼馴染であり元恋人という役柄で女優・中村ゆりも出演。今回公開された予告編では、14年ぶりに再会した二人が、戸惑いながらもかつての記憶のカケラを手繰り寄せていく…という揺れ動く心模様が「ワンルーム」にのせて描かれている。
さらに、9月25日にはシネマート新宿にて舞台挨拶付き上映会イベントも決定! 舞台挨拶では、山田孝之、yonige、そして監督・石川慶の登壇を予定しているとのこと。詳しくは、映画公式サイトをチェックしてほしい。
■ショートフィルム『点』公式サイト
http://www.ten-film.com/
http://www.ten-film.com/
【コメント】
■山田孝之
「楽曲から映画を作ろうとアイデアが出たのは2016年の秋頃。このアイデアが生まれたのは牛丸ありさが映画好きだと聞いたこと、そして、これまでのプロモーションとは違う何かができないかと考えたため。そこからチームを組み始め、準備を進め、牛丸先生の曲を待つ。待つ。待つ。全然こない!僕が別映画の撮影開始を翌日に控えた2017年8月9日、早朝から深夜まで『点』の撮影は行われた。限られた時間の中、yonigeの楽曲を魅力的な映像へと昇華させるため、チーム一丸となり突っ走った。いつだってモヤモヤした気持ちと仲良しの牛丸ありさの歌詞を、僕たちなりに表現できたのではないかと思っている。本当はyonigeの二人とも共演したかったんだけどね!」
■yonige(牛丸ありさ)
「自分の曲と好きな俳優と監督で映画を作るって、ヤバくないですか?バンドって、夢ありすぎじゃないですか?撮影現場には参加できず、どんな感じで撮影していたのかはわからないのですが、yonigeの白でも黒でもない、グレーなもどかしい感じを撮影の皆さんがくみ取ってくれて、yonigeらしい作品を作ってくれました。これがメジャー一作目ってこと、誇りに思います。 」
■石川慶監督
「yonigeと山田孝之。はじめ話をもらったときは、ぜんぜん意味が分からなかったんですが、曲を聞いたらすぐにピンと来ました。すごくシンプルな作りの箱に、あえて未整理のまま詰め込まれたリアルで繊細な感情。そんな表現者たちのコラボなんだな、と。それを踏まえ、今回の短編は物語もあえて作りすぎず、シンプルな箱に山田孝之と中村ゆりという、リアルで繊細な表現者二人に入ってもらうことにしました。短編というより、セッション、エッセイと呼びたくなるような、素敵な作品になったと思います。 」
「楽曲から映画を作ろうとアイデアが出たのは2016年の秋頃。このアイデアが生まれたのは牛丸ありさが映画好きだと聞いたこと、そして、これまでのプロモーションとは違う何かができないかと考えたため。そこからチームを組み始め、準備を進め、牛丸先生の曲を待つ。待つ。待つ。全然こない!僕が別映画の撮影開始を翌日に控えた2017年8月9日、早朝から深夜まで『点』の撮影は行われた。限られた時間の中、yonigeの楽曲を魅力的な映像へと昇華させるため、チーム一丸となり突っ走った。いつだってモヤモヤした気持ちと仲良しの牛丸ありさの歌詞を、僕たちなりに表現できたのではないかと思っている。本当はyonigeの二人とも共演したかったんだけどね!」
■yonige(牛丸ありさ)
「自分の曲と好きな俳優と監督で映画を作るって、ヤバくないですか?バンドって、夢ありすぎじゃないですか?撮影現場には参加できず、どんな感じで撮影していたのかはわからないのですが、yonigeの白でも黒でもない、グレーなもどかしい感じを撮影の皆さんがくみ取ってくれて、yonigeらしい作品を作ってくれました。これがメジャー一作目ってこと、誇りに思います。 」
■石川慶監督
「yonigeと山田孝之。はじめ話をもらったときは、ぜんぜん意味が分からなかったんですが、曲を聞いたらすぐにピンと来ました。すごくシンプルな作りの箱に、あえて未整理のまま詰め込まれたリアルで繊細な感情。そんな表現者たちのコラボなんだな、と。それを踏まえ、今回の短編は物語もあえて作りすぎず、シンプルな箱に山田孝之と中村ゆりという、リアルで繊細な表現者二人に入ってもらうことにしました。短編というより、セッション、エッセイと呼びたくなるような、素敵な作品になったと思います。 」