ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲

    ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲

    今年の『朝霧JAM』で絶対聴きたい洋楽5曲!

    10月7日(土)&8日(日) に富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱらにて開催される日本元祖のキャンプインフェス『It’s a beautiful day〜 Camp in 朝霧 Jam』の開催まであと1カ月。先週金曜日には最終ラインナップが発表され、海外アーティスト12組を含む全24組が今年の「アサギリ」を彩ることが明らかになりましたね。今回は、ほぼ100パーセントのオーディエンスがキャンプをしながら音楽を楽しむ「今年の『朝霧JAM』で絶対聴きたい洋楽5曲!」をご紹介します。
    「Dreamland」収録アルバム『More Songs About Food and Revolutionary Art』/CARL CRAIG
    「Going Back Home」/WILKO JOHNSON/ROGER DALTREY
    「A Summer Wasting」収録アルバム『The Boy With The Arab Strap』/BELLE AND SEBASTIAN
    「Falling Up(Carl Craig Mix)」/THEO PARRISH
    「We Go Home Together (feat. James Blake)」収録アルバム『Love What Survives』/MOUNT KIMBIE

    1. 「Dreamland」(’97)/CARL CRAIG

    「Dreamland」収録アルバム『More Songs About Food and Revolutionary Art』/CARL CRAIG

    「Dreamland」収録アルバム『More Songs About Food and Revolutionary Art』/CARL CRAIG

    デトロイトテクノ第二世代を代表するアーティスト、カール・クレイグ。DJ、プロデューサー、コンポーザーの顔を持つ彼は、2008年に初演したオーケストラとのコラボレーション・ライヴ「ヴァーサス・プロジェクト」を、今春にFrancesco Tristanoを編曲、Moritz von Oswald Trioをスピリチュアルアドバイザーに迎えてスタジオレコーディングしたアルバム『Versus』をリリースしている。今回ピックアップするのは彼の作品群の中で歴史的名盤と名高い『More Songs About Food and Revolutionary Art』に収録されている「Dreamland」だ。常に新しい手法で世界における音楽の位置付けやオーディエンスの型通りの考えを吹き飛ばすこと念頭に置いていると公言する彼が『朝霧JAM』でどんなマジックを魅せてくれるのかに期待しよう!

    2. 「Going Back Home」(’14)/WILKO JOHNSON/ROGER DALTREY

    「Going Back Home」/WILKO JOHNSON/ROGER DALTREY

    「Going Back Home」/WILKO JOHNSON/ROGER DALTREY

    あのドクター・フィールグッドの伝説のギタリスト、Mr. マシンガン・ギターの異名を持つウィルコ・ジョンソン。ドクター・フィールグッドのオリジナルメンバーとして活動後、ウィルコ・ジョンソン・バンドを結成。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTをはじめとする世界中のミュージシャンに多大な影響を与えるも、膵臓癌のため余命宣告を受けた。しかし、不死鳥の如く病を克服した永遠のギターヒーローは5年の歳月を経て『朝霧JAM』のステージに還ってくるのだ! この楽曲は、ウィルコの闘病からの帰還を待ち構えていたロジャー・ダルトリーと作り上げた作品で、このご機嫌ソングを聴けたならばオーディエンスもウィルコ本人も最高にハッピーになって踊ってしまえるはずだ!

    3. 「A Summer Wasting」(’07)/BELLE AND SEBASTIAN

    「A Summer Wasting」収録アルバム『The Boy With The Arab Strap』/BELLE AND SEBASTIAN

    「A Summer Wasting」収録アルバム『The Boy With The Arab Strap』/BELLE AND SEBASTIAN

    スチュアート・マードックを中心に結成され、初期作品で熱狂的なファンとカリスマ的人気を獲得、その後、トレヴァー・ホーンやトニー・ホッファーをプロデューサーに迎え、ポップミュージックを追求した名作群を生むなど、結成20年を迎えた現在まで世界中のファンを虜にし続けているベルセバこと、ベル・アンド・セバスチャン。想像しただけで確実に『朝霧JAM』が似合うバンドだ。夏が終わって秋が深まり始める時期に、大自然の中で「ひと夏を無駄にした」と歌うこの「A Summer Wasting」を爆音で聴けたなら、ひと夏の過ちやストレスなども全てが吹き飛ぶはず! 2015年のフジロックフェスティバル出演以来の来日、『朝霧JAM』には今回が初登場となる!

    4. 「Falling Up」(Carl Craig Mix)(’07)/THEO PARRISH

    「Falling Up(Carl Craig Mix)」/THEO PARRISH

    「Falling Up(Carl Craig Mix)」/THEO PARRISH

    20年前にデトロイトのアンダーグラウンドシーンから現れ、デトロイトのハウスシーンを代表するトップDJに登り詰めたセオ・パリッシュ。ジャズミュージシャンの祖父を持った影響からか、幼き頃からジャズやソウルの巨匠たちの音楽に触れて80年代をシカゴで過ごし、Lil Louis、Ron Hardy、Frankie Knucklesらシカゴの伝説的なDJ のプレイをリアルタイムで体感後、94年にデトロイトへ移住、その翌年にデビュー。今回は常に新しい発想と表現でブラックミュージックの要素をさまざま感じられる作品を次々に世に送り出してきた、デトロイトサウンドのパイオニアの作品を前述のカール・クレイグがリミックスしたバージョンをご紹介する。ぜひオリジナルと聴き比べてほしい!

    5. 「We Go Home Together (feat. James Blake)」(’17)/MOUNT KIMBIE

    「We Go Home Together (feat. James Blake)」収録アルバム『Love What Survives』/MOUNT KIMBIE

    「We Go Home Together (feat. James Blake)」収録アルバム『Love What Survives』/MOUNT KIMBIE

    今やポストダブステップシーンにおける最重要バンドとして君臨するイギリスのエレクトロニック・ミュージックデュオ、マウント・キンビー。2010年頃から各アワードにノミネートされて頭角を現し始めた彼らはダブステップサウンドからインスパイアされたポストダブステップとカテゴライズされ、ブレイク前のジェイムス・ブレイクとのコラボレーションをはじめ、The Big Pink、Foals、The xxのリミックスを担うなど活動幅が非常に広いのが特徴だ。SXSWやコーチェラなどでもパフォーマンス経験のある新進気鋭の二人組が、久々にジェイムス・ブレイクが参加したこの「We Go Home Together(feat. James Blake)」が収録された新作『Love What Survives』を引っ提げて「アサギリ」にやってくる!

    TEXT:早乙女‘dorami’ゆうこ

    OKMusic編集部

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