LM.C、最攻と最幸だった夏ツアー前夜
祭ライブ。カップリングベストアルバ
ム「B-Side BEST!!」の発売も発表!
LM.Cにとって初のコンセプチュアルな試みである、「-STRONG SIDE vs POP SIDE- ~前夜祭」と題した、3月16日(土)、17日(日)の渋谷O-Westでのステージ。これは7月から始まるツアーに先駆けてのものであり、プレス・リリースには、“暴れて叫ぶ最攻の【STRONG SIDE】"と“泣いて笑う最幸の【POP SIDE】"とに楽曲を振り分けて……とある。同時に、単に字面上の説明だけでは計り知れない、ポップにもハードにも振り切れるLM.Cの魅力的な“核"を 体感できる絶好の機会でもあったのだ。
しかも、観客はファンクラブ=Team LM.Cの会員のみのため、フロアからの熱量はどこを切っても非常に高い。なのに、それをも上回る勢いで終始ストロングに攻め入ったのが、1日目 【STRONG SIDE】のLM.Cだった。
イメージ的にも“カラフルでポップ"な要素を無くし、黒が基調の衣装で登場した二人。maya(Vo)はジャケットとスリムなデニムをビシッ とタイトに着こなし、Aiji(G)はTシャツとカーゴパンツでキメて、共にハードな雰囲気だ。そしてmayaは、スタイリッシュなウェーブ を大胆に施したヘア・スタイルで現れ、ファンのどよめきを誘う。屈指のメタリック・チューン「METALLY」を早々に繰り出し、常時“攻め"に徹した彼らは、ラスト「OH MY JULIET.」で大爆発。マイク・スタンドをフロアに投げ入れんばかりにエキサイトしたAijiと、最前列の柵に乗り、観客の真上で“もっと!"と叫ぶ 精悍なmaya、攻め続けたSTRONG SIDEとなった。
そんな衝動と直結しつつ実験性も含んだ前日から一夜明け、【POP SIDE】となった2日目。この日は、軽快なポップR&Rテイストの「BABY TALK」や、ライヴハウスというクローズな空間が一層温かい感動を生み出した「88」など、真っ直ぐでハッピーな空気を創るナンバーを存分にラインナッ プする。そして、MCほぼ無しの前夜から一転、最近は封印気味(?)のmayaの“ロングMC"がファン待望の復活。沖縄へのファンクラブ旅行の発表などとあいまって、トークはいつまでも続き、テンションは最高潮に(笑)。
また、両日共に近年はなかなか聴けない楽曲が組み込まれていたのも特徴的で、もっとコアに彼らを感じたい人や、その一方で、先入観で彼らを捉えている人なんかにも、LM.Cの実像が分かりやすく伝わる内容となっているシリーズライヴだ。「あの曲もこの曲もやろうという話をしていて。今日を経て、みんなの声を採り入れて作っていくツアーにしたいんだよね」とmaya。
また、6月には全シングルのカップリングをコンプリートした『B-side BEST!!』(未発表の新曲も収録)をリリースする事も発表された。この作品も押さえておくと、夏のツアーがより楽しめるものになるんじゃないだろうか?
(原文=早川洋介)
【セットリスト】
『3/16 STRONG SIDE』
SE NO.9 (ver.SGLB)
01, COMBATmode
02, METALLY
03, BAD SPIDER
04, BOOST+BUSTERz
05, JOKER -my name is-
06, Galileo
07, La Dee Da
08, mosaique city
09, DOUBLE DRAGON
10, CRAZY A GO GO
11,GHOST † HEART
12,Z-MAN
13,@FUNNY PHANTOM@
14,GAME of LIFE
15,☆Rock the LM.C☆
16, The LOVE SONG
17, LET ME' CRAZY!!
18, Space Wannabiez
19, OH MY JULIET.
『3/17 POP SIDE』
SE, Be STRONG,Be POP
01, BOYS & GIRLS
02, BABY TALK
03, JOHN
04, little Fát Màn boy
05, Goak-On-SOUL
06, Boon!!
07, 88
08, -SORA涙色-
09, A Blueberry Night.
10,EDO FUNK
11,We are LM.C!! ~The Anthem of Strong Pop~
12,SUPER DUPER GALAXY
13,Yellow Beauty
14,It's a Wonderful Wonder World
15,Ah Hah!
16,星の在処。-ホシノアリカ-
17,We are LM.C!! ~The Anthem of Strong Pop~
18,DOUBLE DRAGON
19,PUNKY♥HEART
イメージ的にも“カラフルでポップ"な要素を無くし、黒が基調の衣装で登場した二人。maya(Vo)はジャケットとスリムなデニムをビシッ とタイトに着こなし、Aiji(G)はTシャツとカーゴパンツでキメて、共にハードな雰囲気だ。そしてmayaは、スタイリッシュなウェーブ を大胆に施したヘア・スタイルで現れ、ファンのどよめきを誘う。屈指のメタリック・チューン「METALLY」を早々に繰り出し、常時“攻め"に徹した彼らは、ラスト「OH MY JULIET.」で大爆発。マイク・スタンドをフロアに投げ入れんばかりにエキサイトしたAijiと、最前列の柵に乗り、観客の真上で“もっと!"と叫ぶ 精悍なmaya、攻め続けたSTRONG SIDEとなった。
そんな衝動と直結しつつ実験性も含んだ前日から一夜明け、【POP SIDE】となった2日目。この日は、軽快なポップR&Rテイストの「BABY TALK」や、ライヴハウスというクローズな空間が一層温かい感動を生み出した「88」など、真っ直ぐでハッピーな空気を創るナンバーを存分にラインナッ プする。そして、MCほぼ無しの前夜から一転、最近は封印気味(?)のmayaの“ロングMC"がファン待望の復活。沖縄へのファンクラブ旅行の発表などとあいまって、トークはいつまでも続き、テンションは最高潮に(笑)。
また、両日共に近年はなかなか聴けない楽曲が組み込まれていたのも特徴的で、もっとコアに彼らを感じたい人や、その一方で、先入観で彼らを捉えている人なんかにも、LM.Cの実像が分かりやすく伝わる内容となっているシリーズライヴだ。「あの曲もこの曲もやろうという話をしていて。今日を経て、みんなの声を採り入れて作っていくツアーにしたいんだよね」とmaya。
また、6月には全シングルのカップリングをコンプリートした『B-side BEST!!』(未発表の新曲も収録)をリリースする事も発表された。この作品も押さえておくと、夏のツアーがより楽しめるものになるんじゃないだろうか?
(原文=早川洋介)
【セットリスト】
『3/16 STRONG SIDE』
SE NO.9 (ver.SGLB)
01, COMBATmode
02, METALLY
03, BAD SPIDER
04, BOOST+BUSTERz
05, JOKER -my name is-
06, Galileo
07, La Dee Da
08, mosaique city
09, DOUBLE DRAGON
10, CRAZY A GO GO
11,GHOST † HEART
12,Z-MAN
13,@FUNNY PHANTOM@
14,GAME of LIFE
15,☆Rock the LM.C☆
16, The LOVE SONG
17, LET ME' CRAZY!!
18, Space Wannabiez
19, OH MY JULIET.
『3/17 POP SIDE』
SE, Be STRONG,Be POP
01, BOYS & GIRLS
02, BABY TALK
03, JOHN
04, little Fát Màn boy
05, Goak-On-SOUL
06, Boon!!
07, 88
08, -SORA涙色-
09, A Blueberry Night.
10,EDO FUNK
11,We are LM.C!! ~The Anthem of Strong Pop~
12,SUPER DUPER GALAXY
13,Yellow Beauty
14,It's a Wonderful Wonder World
15,Ah Hah!
16,星の在処。-ホシノアリカ-
17,We are LM.C!! ~The Anthem of Strong Pop~
18,DOUBLE DRAGON
19,PUNKY♥HEART
LM.C LIVE TOUR 2013 -STRONG SIDE vs
POP SIDE-
7月11日(木) 神戸VARIT.[STRONG SIDE]
7月13日(土) 高松DIME [POP SIDE]
7月14日(日) 松山サロンキティ [STRONG SIDE]
7月16日(火) 熊本DRUM Be-9 V2 [POP SIDE]
7月18日(木) 福岡DRUM Be-1 [STRONG SIDE]
7月20日(土) 岡山IMAGE [POP SIDE]
7月21日(日) 広島ナミキジャンクション [STRONG SIDE]
7月23日(火) KYOTO MUSE [POP SIDE]
7月27日(土) 名古屋ボトムライン [STRONG SIDE]
7月28日(日) ESAKA MUSE [POP SIDE]
8月07日(水) 札幌クラップスホール [STRONG SIDE]
8月08日(木) 札幌クラップスホール [POP SIDE]
8月10日(土) 仙台MACANA [STRONG SIDE]
8月11日(日) 仙台MACANA [POP SIDE]
8月13日(火) 水戸LIGHT HOUSE [STRONG SIDE]
8月14日(水) 柏PALOOZA [POP SIDE]
8月20日(火) 長野 CLUB JUNK BOX [STRONG SIDE]
8月21日(水) 長野 CLUB JUNK BOX [POP SIDE]
チケット:前売¥4,800/当日¥5,500(税込)ドリンク代別
発売日:2013年4月6日(土)全国一斉発売
7月13日(土) 高松DIME [POP SIDE]
7月14日(日) 松山サロンキティ [STRONG SIDE]
7月16日(火) 熊本DRUM Be-9 V2 [POP SIDE]
7月18日(木) 福岡DRUM Be-1 [STRONG SIDE]
7月20日(土) 岡山IMAGE [POP SIDE]
7月21日(日) 広島ナミキジャンクション [STRONG SIDE]
7月23日(火) KYOTO MUSE [POP SIDE]
7月27日(土) 名古屋ボトムライン [STRONG SIDE]
7月28日(日) ESAKA MUSE [POP SIDE]
8月07日(水) 札幌クラップスホール [STRONG SIDE]
8月08日(木) 札幌クラップスホール [POP SIDE]
8月10日(土) 仙台MACANA [STRONG SIDE]
8月11日(日) 仙台MACANA [POP SIDE]
8月13日(火) 水戸LIGHT HOUSE [STRONG SIDE]
8月14日(水) 柏PALOOZA [POP SIDE]
8月20日(火) 長野 CLUB JUNK BOX [STRONG SIDE]
8月21日(水) 長野 CLUB JUNK BOX [POP SIDE]
チケット:前売¥4,800/当日¥5,500(税込)ドリンク代別
発売日:2013年4月6日(土)全国一斉発売
LM.C LIVE TOUR 2013 FINAL -Stay str
ong, Stay pop.-
10月05日(土) 渋谷公会堂
チケット:前売¥5,500 (税込) 全席指定
発売日:2013年8月31日(土)
チケット:前売¥5,500 (税込) 全席指定
発売日:2013年8月31日(土)
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