TERU(GLAY)、福島県にて同時開催の
『エキシビジョンマッチ』と『アカリ
トライブ』に出演
GAKU-MCが中心となって2011年から続けているライヴイベント『ふくしまアカリトライブ2017』と、福島復興支援によるサッカーの『福島復興支援エキシビジョンマッチ2017』が8月27日に同時開催され、両イベントにGLAYのTERUが出演した。
とうほう・みんなのスタジアムにて行われた『福島復興支援エキシビジョンマッチ2017』の当日のピッチには、13時からのキックオフに向けて、日本のサッカー界を代表するレジェンド達が勢揃いでウォーミングアップを行う。大勢の観客の中、日本を背負ってきた名プレイヤー達と同じチームでプレーするTERUは、ウォーミングアップを行う前に“緊張するな…”との一言。ウォーミングアップを終え、ついに選手入場。TERUの名前が呼ばれるとスタジアムからは大歓声が起きた。前半からスターティングメンバーとして出場したTERUは、福島県選抜の高校生から2点を取るなど大活躍を見せ、後半からも途中出場するなど、アグレッシブなプレーを見せた。過去3回行われたこの大会で、アーティストが1試合に2点を入れたのは初という事もあり、周りの選手達からも“持ってますね!”と、声を掛けられていたとのこと。
そして、あづま総合体育館サブアリーナにて開催された『ふくしまアカリトライブ2017』。18時からはGAKU-MC、HAN-KUN、そしてTERUによるスペシャルライヴが開催された。GAKU-MC、HAN-KUNと続けてライヴが行われ会場は大盛況! TERUの出番では、GAKU-MCとサポートメンバーによるライヴが開始された。1曲目はアルバム『SUMMERDELICS』に収録の「the other end of the globe」でお客さんの心をしっかり掴みつつ、会場を盛り上げる。2曲目では、GLAYの代表曲「HOWEVER」の前奏が流れると会場からは悲鳴にも似た歓声が上がり、最後の歌詞では《やわらかな風が吹く 福島で》と福島を歌詞に入れてTERUの遊び心に会場は魅了された。ラストナンバーは「疾走れ!ミライ」を演奏し、間奏ではGAKU-MCのオリジナルのラップパートが入った、この日だけの特別バージョンを披露。最後にGAKU-MCのライヴパートが再度行われ、アンコールではアーティスト全員が揃って「希望のアカリ」を披露し、2017年の『アカリトライブ』は幕を閉じた。TERUは“またこういったイベントに参加して復興支援を続けて行きたいと”と語ったという。
とうほう・みんなのスタジアムにて行われた『福島復興支援エキシビジョンマッチ2017』の当日のピッチには、13時からのキックオフに向けて、日本のサッカー界を代表するレジェンド達が勢揃いでウォーミングアップを行う。大勢の観客の中、日本を背負ってきた名プレイヤー達と同じチームでプレーするTERUは、ウォーミングアップを行う前に“緊張するな…”との一言。ウォーミングアップを終え、ついに選手入場。TERUの名前が呼ばれるとスタジアムからは大歓声が起きた。前半からスターティングメンバーとして出場したTERUは、福島県選抜の高校生から2点を取るなど大活躍を見せ、後半からも途中出場するなど、アグレッシブなプレーを見せた。過去3回行われたこの大会で、アーティストが1試合に2点を入れたのは初という事もあり、周りの選手達からも“持ってますね!”と、声を掛けられていたとのこと。
そして、あづま総合体育館サブアリーナにて開催された『ふくしまアカリトライブ2017』。18時からはGAKU-MC、HAN-KUN、そしてTERUによるスペシャルライヴが開催された。GAKU-MC、HAN-KUNと続けてライヴが行われ会場は大盛況! TERUの出番では、GAKU-MCとサポートメンバーによるライヴが開始された。1曲目はアルバム『SUMMERDELICS』に収録の「the other end of the globe」でお客さんの心をしっかり掴みつつ、会場を盛り上げる。2曲目では、GLAYの代表曲「HOWEVER」の前奏が流れると会場からは悲鳴にも似た歓声が上がり、最後の歌詞では《やわらかな風が吹く 福島で》と福島を歌詞に入れてTERUの遊び心に会場は魅了された。ラストナンバーは「疾走れ!ミライ」を演奏し、間奏ではGAKU-MCのオリジナルのラップパートが入った、この日だけの特別バージョンを披露。最後にGAKU-MCのライヴパートが再度行われ、アンコールではアーティスト全員が揃って「希望のアカリ」を披露し、2017年の『アカリトライブ』は幕を閉じた。TERUは“またこういったイベントに参加して復興支援を続けて行きたいと”と語ったという。
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