Bondaxが9月に来日 迎え撃つのはMO
NKEY TIMERS、okadadaら
Bondaxは、主にメロディー・ラインを担当するAdam Kayeと、フロアへのインスピレーションをサウンドに注ぎ込んでいくGeorge Townsendの2人からなるイギリス北西部ランカスターを中心に活動するデュオ。
LCD Soundsystemからインスピレーションを受け、〈DFA〉に多大な影響を受けたAdamと、ダブステップによってエレクトロニック・ミュージックに目覚めたというGeorge。この2人が実に17歳でリリースしたデビュー作「You’re So」以降、リリースする全ての作品たちがBBC Radio 1のレジェンド、Annie MacやMary Anne Hobbs、Nick Grimshawらによってヘビー・プレイされ、そのキャッチーなサウンドは世界中からの支持を集めた。
2015年9月にはYOSA、TARRらが主催する”Modern Disco”にて初来日を果たした彼らのちょうど2年ぶりの来日イベントとなる今回は、新世代のブライテスト・ホープ・MONKEY TIMERS、昨年大阪から拠点を東京に移したokadadaといった日本人アクトが迎え撃つことに。
【イベント情報】
“Bondax @ WOMB”
会場:渋谷WOMB
料金:DOOR ¥3500 / ADV ¥3000
出演:
BONDAX (from UK)
Monkey Timers
okadada
Ultra Inazumatic DJs
■公演詳細:http://www.womb.co.jp/event/2017/09/29/bondax/
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