3日以内に死ぬのは誰だ!?さくらしめ
じ・田中雅功が教える夏にもってこい
なホラー話BEST3

シングル「あやまリズム」を8月23日にリリースするさくらしめじ。怖い話が大好きで、髙田彪我ともよく話しているという田中雅功に、夏にオススメのホラー話を教えてもらいました！背筋が凍るこの話でもうひと夏盛り上がってみてはいかがでしょうか？ちなみに、1位は取材に立ち会った編集部員もあまりの怖さに絶叫しました…。

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【1位】息子の妙なくせ

これは“意味がわかると怖い話”です。あるお父さんの5歳になる息子には、たまに人の顔を指さすという妙なくせがあって。そのうち、指をさされた人は3日以内に死んでしまうことに気付いたんですね。そしてある日、息子がまだついていないテレビ画面をじっと指さしていて。おそるおそるテレビの電源をつけてみたら、大物政治家の姿が映ったので、“この人も死んでしまうのか”と思っていると……その政治家は死ななくて。そう、死んでしまったのは、電源をつける前に真っ暗なテレビ画面に反射して映っていたお父さんだったんです。

【2位】ベッドの下

高校の同級生であるA子さんとB子さんが久々に会ったその夜、A子さんの家にB子さんが泊まることになって。A子さんは自分のベッドで、B子さんは床にお布団を敷いて寝ることにしたら、電気を消した10分後くらいに、床で寝ているB子さんが突然「コンビニに行こう」と言い出したんですよ。言われるがままに強引に外に連れ出されたA子さんが「いったいどうしたの？」と聞くと、B子さんはこう言いました。「A子のベッドの下に、包丁を持った男が隠れていたのよ」。

【3位】次はどうなる

僕はついつい食べすぎちゃうので、これからは肥満に気をつけなきゃいけないなと。（田中「きみ、いくつ!?（笑）」）。いやいや、よく帰り道にコンビニでおにぎりとかお菓子を買って食べて、夜ご飯もがっつり食べちゃったりするので。（田中「でも、確かによく食べるよね。同じ大盛りを頼んで、僕が多かったかなと思って横を見ると、全部食べ終わっていたりする」）。そう、ライヴ前に差し入れの唐揚げを延々と食べちゃったりとか。油断大敵！