Hey!Say!JUMP有岡大貴、高木雄也、八
乙女光主演『孤食ロボット』最終回手
前の第9話、早くも“孤食ロボットロ
ス”や続編・映画化希望の声殺到！

ムジャキなのにご主人さまのことをいつも考えてる……Hey!Say!JUMP有岡大貴・高木雄也・八乙女光の主演ドラマ『孤食ロボット』（日本テレビ系）の第9話が8月14日深夜に放送され、平均視聴率は2.8％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）となった。最終回を前に、第8話の3.8％から1.0ポイントの大幅ダウンとなった。

　3人が演じているのは、食品の総合会社「○×フードカンパニー」から健康をアドバイスするために派遣される体長25cmのアンドロイド役。有岡はかわいらしい子どものような性格の「ムジャキ」、高木はガキ大将のような「ヤンチャ」、八乙女は執事のように上品な「オットリ」をそれぞれ演じている。後半に入り、それぞれの“ご主人様”と絆が深められてきたが、このアンドロイドは単身者専用のため、ご主人様が結婚したり、誰かと同居すると“返却”されてしまう。いつどのように、ご主人様との別れがやってくるのか、最終回に向けて注目ガ集まっている。

　第9話は、有岡演じるムジャキが中心のストーリー。ご主人様のOL・高木希巳（三倉茉奈）に恋人ができ、あまり家に帰ってこなくなったため、寂しさを覚えるムジャキ。「そろそろ返却か……」とムジャキは不安に思うが、返却の不安よりもご主人様の幸せを願うヤンチャやオットリを見て、「ご主人様のために自分にはなにができるだろう」と考え始める。