【ラジオフック第26回】阿座上洋平さ
んの目標は来年のドラフト指名!?/大
橋彩香さんがスイッチのオン・オフを
語る
パーソナリティー:阿座上洋平、市川太一
配信元:音泉
配信日:8月8日(火)
こちらは阿座上洋平さんと市川太一さんによるラジオ番組。今回は配信日が阿座上さんの誕生日(8月7日)の翌日ということで、番組内でもお祝い。市川さんからのバースデーソングや、ピザなどが贈られていました。
26歳となった阿座上さん。昨年からの1年間を「濃かった」といいます。「さらに濃くする」「20代のうちは無茶しよう。壊さない程度に」と、意気込みを語っていました。抱負を聞かれると、「(趣味である)野球に参加する」と回答。しかし市川さんに「今年の1月にも言っていた!」とツッコまれます。
阿座上さんは実際、まだ今年1回しか野球をできていないとか。しかし新たな1年こそ多く参加し、「プロを目指す!」「今年は(清宮選手らがいて)難しいから、来年6位ぐらいで」とも話していました。もちろん冗談のトーンでしたが、来年で27歳なら、絶対にないとは言い切れない話。まさかの「声優・プロ野球の二刀流」が実現するかも!?
パーソナリティー:吉田尚記
ゲスト:大橋彩香
配信元:ニッポン放送
配信日:8月10日(木)
続いてこちらは、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが月~木曜まで、日替わりアシスタントやゲストとともに、音楽やコミックなどにまつわるトークを展開する生放送番組。木曜には毎週、異なるゲストが登場しており、今回紹介する放送では声優の大橋彩香さんが出演しました。
登場すると、進行を務める吉田アナに、フリートークをしているときと声優として演技をしているときとのギャップについて触れられる大橋さん。確かにフリートーク時のマイペースなしゃべり方と、いい意味でそれを感じさせない演技力・歌唱力についてはファンの間でも話題になるところです。
この点については大橋さん自身、意図的にスイッチを切り替えているらしく、「スイッチをオン・オフにしないと生きていけない……」と語っていました。演技をしているときのように「ハキハキしている」と、トークがもたないのだとか。
大橋さんによれば、小学生時代から国語の朗読が得意だったようで、教科書や台本のように文字があると難なくしゃべれるとのこと。歌についても「歌詞があるから」しっかりと歌える面があるのだそうです。
逆にそういったものがないフリートークでは、ハキハキとしゃべるスイッチがオフになるそう。オン・オフを場面ごとに使い分けているからこそ、トークのおもしろさも生まれているのかもしれませんね。
今回はこちらの2番組を紹介しました。
野球でいうと、ここ数年は女性声優さんのプロ野球好きがよく話題になりますね。『いただきラジオ!』の今回とりあげた部分を聴いて、男性声優さんが野球についてじっくり語る番組があればチェックしてみたいな、と思いました。
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