大原櫻子、雑誌「Ouick Japan」初表
紙！初めて語った歌も演技も「全部自
分」

秦 基博の作詞作曲プロデュースの7枚目のニューシングル「マイ フェイバリット ジュエル」が先週発売となり、先週末は東京・お台場パレットプラザ（ヴィーナスフォート前）でのアコースティック・フリーライブ、六本木ヒルズアリーナでのテレビ朝日「コカ･コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」への出演と勢力的な音楽活動を行っている。そして同時に9月8日から放送予定のNHKドラマ10「この声をきみに」の撮影へも参加し演技活動も精力的に行っている。そんな歌手であり役者である活動スタイルに注目した雑誌Quick Japanに表紙特集としてクローズアップされ発売が決定となった。

このQuick Japanでは表紙とグラビアを写真家・川島小鳥とセッション。撮影はCD＆役者デビュー作となった映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」撮影場所や、初のフジテレビ系月9ドラマ出演となった「恋仲」撮影時に頻繁に訪れていたという月島もんじゃストリートなどを、大原櫻子と川島小鳥が散策しながら行われた。同世代支持を背景にファッション誌モデル出演のオファーも絶えないが、それとは違ったよりリアルな彼女の表情が切り取られているので必見だ。インタビューでは、現在の音楽・演技とハイブリッドな活動スタイルの事や、その自分を形成するに至ったデビュー以前などを全て語っている。あまり見えてこないストイックな一面から今後の事までをありのままに語った貴重なインタビューとなっている。これ以外にもこの夏の音楽・演技両活動に密着した企画や、自身の分析でこれまでの人生を振り返った「人生グラフ」による大原櫻子ヒストリー、川島小鳥撮影によるミニポスター綴じ込みなど、見どころ読みどころ満載の特集となっているので楽しみにして欲しい。

そして、毎月1アーティストをクローズアップしてコラボレーションする音楽番組BS-TBS「Sound Inn “S”」に8月19日出演し映画「ラ・ラ・ランド」の劇中歌「Audition」を初カバー披露する。8月のBS-TBS「Sound Inn “S”」は大原櫻子をクローズアップし、当日のリハーサルの様子やサウンドを紡いでいく様子がドキュメンタリーとして構成され放送。新曲の「マイ・フェイバリット・ジュエル」や、敬愛する絢香の「みんな空の下」、女優として活躍する彼女ならではの選曲で映画「ラ・ラ・ランド」より「Audition」をカバーしテレビ初披露となる必見の内容なので是非チェックして欲しい。

■ 大原櫻子 オフィシャルHP
http://sakurako-web.com