【サマソニ東京】サマソニ随一のロケ
ーションを誇るビーチステージ

8月に入り、今年もサマーソニックが近付いてきました。

東京会場に8つある各ステージの魅力を解説するシリーズも後半戦を迎えます。
今回はマリンエリアにあるビーチステージです。
サマソニで一番夏を感じられるステージ
ビーチステージはその名の通り、約4000人を収容する浜辺のステージ。サマソニと言えば幕張メッセとマリンスタジアムが思い浮かぶかもしれませんが、実は浜辺にもステージがあるんです。数あるフェスの中でも浜辺でライブを楽しめるフェスは多くありません。毎年気持ちよさそうに海に足をつけている人の姿も。これぞ夏にぴったりなステージ。
出演アーティストもEDMやHIP HOP、ソウル、ファンクなど開放感溢れるロケーションで聴きたくなるラインナップとなっています。また、ビルボードとのコラボはここ数年恒例となっており、今年も「ビルボード・ジャパン・パーティ」と題してビーチステージを熱く盛り上げてくれることでしょう。
夕方から夜にかけての雰囲気は格別
ビーチステージのロケーションはサマソニ随一。マリンエリアからアート・デコレーションの小道を抜けると、目の前に広がるビーチ。
潮風に吹かれ、通常のライブでは味わえない開放感を味わうことができます。
特にここから見る夕焼けは最高。ライブに疲れたら浜辺に座ってのんびり過ごすのもおすすめ。夜は涼しいですよ。

ビーチエリアにも他のステージ同様、オフィシャルバーやハンディキャップエリアも設置されているのでご安心を。
今年の出演アーティストは?
今年ビーチステージに出演するアーティスト、19日(土)はオープニングアクトにRIRIを迎え、ベッド・インたこやきレインボー with なにわンダーたこ虹バンド、大森靖子BRADIOと盛り上がり必至の邦楽アーティストが浜辺を沸かします。ビルボードとのコラボステージにはホンネ、ケラーニが登場。夕暮れ時には東京スカパラダイスオーケストラが出演し、ラストはタキシードが思わず体を動かしたくなるようなディスコ/ファンクで夜の浜辺を盛り上げます。
20日(日)はFAKYから始まり、ちゃんみなCreepy Nutsと話題のラッパー、HIP HOPユニットが登場。そこへパスピエが続き、ビーチにぴったりなエレクトロニック・サウンドが魅力のブリーズ・キャロライナ、コーチェラやロラパルーザなど世界中で有名なフェスに多数出演し話題のビッグ・ジャイガンティックが出演。そして最後はリハブが最高のダンスパーティーで今年のビーチステージを締めてくれます。
サマソニに行くなら幕張メッセとマリンスタジアムだけじゃもったいない!ぜひビーチステージにも足を運んでみてください。

SUMMER SONIC 2017
2017年8月19日(土)・20日(日)
東京会場:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
大阪会場:舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)
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