渡部建“4億円”新居購入報道を一部
否定 相方・児嶋に妻を紹介できず

 リゾートウエディングの魅力を体感できる「リゾ婚cafe2017」オープニングプレス発表会が31日、東京都内で行われ、“リゾ婚PR大使”に就任したアンジャッシュの渡部建が出席した。
 渡部は「結婚式は今までお世話になった人に感謝の気持ちを伝える儀式だと思う。リゾ婚だと旅なので、長い時間を懸けてゆっくり感謝の気持ちが伝えられる」と魅力をアピールした。
 今年4月に佐々木希と結婚した自身の結婚式や新婚旅行は「まだちょっとバタバタしていて検討中。2人の仕事が一段落したタイミングで」と明かした。
 結婚から3カ月ほどがたち、「いろいろと出掛けたりできること。外でご飯を食べたり、犬の散歩とか、当たり前のことだけどちょっと新鮮」と生活の変化を語り、「休みがなかなか合わないので、家でゆっくりすることが多いですかね。手料理はビーフシチューがおいしかった」とのろけた。
 相方の児嶋一哉が番組などで佐々木を「紹介されていない」と怒っている件については、「児嶋さんはずるい。『報告を受けていない、会わせてもらっていない』と言って笑いを取っている」と紹介を断られると“ネタバラシ”。
 結婚式も「『あいつの結婚式に呼んでもらえなかった』ということがネタになっている。児嶋さんには『俺は呼ばれなかった』と言いたいビジョンがあるのでアンジャッシュ会議です」と笑わせた。
 また、一部で約4億円の超高級マンションをキャッシュで購入したと報じられた渡部。新居購入自体は認めたものの「金額が違うし、キャッシュでもない。ワインセラーもないしルーフバルコニーもないです。ベランダがあるぐらい」と否定し、「あんなに景気のいい話じゃないということだけはお伝えさせていただきたい」と語った。

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