錦野旦、平尾昌晃さんとの思い出語る
「とっても優しい方でした」
「株式会社ミスズによる、新取り扱いブランドハイゼックのローンチ 及び ヤーマン&ストゥービのプレジデント就任発表会」が26日、東京都内で行われ、錦野旦、三枝こころ、2017ミス・ユニバース日本代表の阿部桃子、ジャンボ尾崎、武藤敬司ほかが、ランウェイを歩いた。
尾崎は「時計をしたのは30年ぶり。これまであんまり興味がなかったけどこれはいいね。この時計を見て俺にぴったりだなと思った。心がウキウキする」と自慢の時計を掲げて見せ、三枝も「デートでもゴルフをすることが多いので、時計が衝撃に強いのはうれしい。年間で80ラウンドくらいする」とゴルフウェアに合わせた時計をアピールした。
錦野は衣装を着替えて2度ランウェイを歩き、軽快なステップを披露すると「おしゃれをすることが若さの秘訣。おしゃれすると歩き方が変わってきますよね」とポージング。日頃から健康管理に気を配り、「仲間を作ってチームで、水泳のマスターズ世界選手権を狙おうかなと思っています」という目標を明かした。肺炎のため22日に死去した平尾昌晃さんに「罪の色」を作曲してもらった縁があるといい、「浜口庫之助が私の恩師。(師匠が違うから)あまり話せないだろうと思っていたけど、『いい歌を作ってもらったね』と声をかけてくれました。とっても優しい方でした」と振り返った。訃報は「友達の電話で知って、心臓がバクバクしました。本当にびっくりして。残念です」と突然の別れを悔やんだ。
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