ステージで三点倒立!?「ネロリズム
」って?MERRYのライブパフォーマン
スがスゴい!

9枚目となるアルバム『エムオロギー』を引っさげ、9月3日より47都道府県TOUR「システム エムオロギー」を開催するロックバンド・MERRY
出典:(c) sun-krad Co., Ltd. All Rights Reserved MERRY オフィシャルHPより
彼らの魅力はなんといっても、そのライヴパフォーマンス力。
そのステージングの奇抜さや独創性はインディーズの頃から変わりなく、バンドが大きくなった今も脈々と受け継がれています。
今回はそんなMERRYのライヴパフォーマンスにスポットを当て、結成当初から現在までを振り返っていきたいと思います。
MERRYのライヴに行ってみたい、9月のツアーを前に昔のライヴの雰囲気も知っておきたいという方は、是非参考にしてみてくださいね!
ファンの間では有名?ガラの習字パフォーマンス!
出典:(c) 2017 JAPAN MUSIC NETWORK,INC. BARKS「MERRY、晩夏にアルバム発売&47都道府県ツアー決定」より
MERRYのフロントマンであるガラのパフォーマンスは、私たちをあっと驚かせる行動の連続です。
インディーズ期には、今よりもさらにきわどい行動の連続でコアなファンを喜ばせました。その中でも特に有名なものが「習字パフォーマンス」です。
当時のガラはメディアなどで言葉を発することが全くありませんでした。
なので、言葉の代わりにライヴの冒頭やMCでは習字で筆談…という定番の流れがあったのですが、これが非常に盛り上がるんです(笑)。
墨汁を口に含んで吐き散らし、真っ黒になりながら書き上がった習字を掲げるガラの姿は、まさに圧巻の一言。
「MERRY かまします」なんて書かれた日にはもう、暴れざるを得ない状態に!
こちらは、現在のMERRYのライヴではあまり見られないパフォーマンスです。
「見たことがある」という方は筋金入りのNMNL(ファンの総称で「NO MERRY NO LIFE」の略)、もしくは非常にラッキーな方。
現在は普通に(?)MCを行なっているガラですが、もしかすると、これから先もリバイバルで習字パフォーマンスをしてくれる日がやってくるかもしれませんね。

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