高橋 優 高校野球の“渦中の人以外
の視点”も取りこぼさない、新曲「虹
」に描いた本質

初の横浜アリーナ2daysを含む『全国ホール&アリーナツアー2016-2017「来し方行く末」』の最中も前作シングル「ロードムービー」を制作し、間髪入れず今回の両A面シングル「虹 / シンプル」に着手した高橋優。特に夏の高校野球を応援する『熱闘甲子園』のテーマソングとして今夏を彩るだろう「虹」は、今後の高橋優を代表するようなスケール感が印象的。実は最初はさほど野球に詳しくなかったという彼。全国の予選など試合を観戦する中で、無心に頑張る、まさに渦中の人以外の、客観的な視点も取りこぼしたくなかったという。「虹」が描く本質にもつながる、アリーナ公演の感想からインタビューを始めてみた。
輝きの中心になれなかった、でも輝きになりたかった子達の曲を書きたいなと思ったんです。
――初の横浜アリーナを含むツアー『来し方行く末』を振り返ってみていかがですか?
横浜アリーナ2daysの1日目は初めてだからちょっと手探りみたいな部分があったんですね。お客さんの席に飛び込んで行くような演出もあったから、どう動けばいのか、どこを見ればいいのか、みたいなことも1日目はちょっと探り探り。で、それを踏まえた2日目は、ようやくちょっと楽しいみたいな感じでしたね。なんかあれなんですよね、“メモリアル”みたいな気持ちでライブをしたくないんですよ。価値のある場所であればあるほど、一人で感極まってたりとか、サムい雰囲気を作りたくないっていうのがあって。会場がどこであれ、高橋優の歌を聴きに来てくれてることに変わりないわけで、一番大事なのは会場の大きさよりも、そこにいる人との人間関係を築くことだと思うんですよね。そのためには、やっぱり自分でいなきゃいけないというか、高橋優という色を出す技術の話になっていくと思うんです。だから、そういうことばっかり考えてました。
――会場の大きさは自分を表現する技術に関係してくる、と。
そうそう。それでまたああいう大きい会場になってくると、チケット余ったから友達に連れてきてもらったとか、“なんか行ってみよっかな”とか、高橋優の曲をたくさん知ってるわけじゃない、様々なシチュエーションと様々な人生を歩まれてる方がいるわけじゃないですか? でも、それを言い訳にしちゃいけないと思うんですよね。路上ライブをずっとやっていて、立ち止まってくれる人は覚悟を持って立ち止まってるんですよ。恥ずかしいでしょ? 路上ライブって。
――お客さんも見られてますからね。
立ち去らなきゃいけない場所で歌ってる変な奴がいて、それを聴くために立ち止まってる人も一緒に変な人になっちゃうんですよ(笑)、路上ライブって。
――共犯関係というか。
ええ。そういう人と歌でつながるっていう経験を僕は何年もさせてもらってきて、できれば“あ、ここに立ち止まってよかったな”って思って帰って欲しいっていうか。そこでせっかく来てくれて、路上で言えば覚悟を決めて立ち止まってくれているのに、“別にあんたに歌ってるんじゃないから”って態度だと寂しいと思うんですよね。アリーナってそういう関係を遠くの人と築いてしまいがちな場所なのかな?って。だからそうなんないために、せめて声はしっかり届くようにしようとか、会場中を練り歩くみたいなことをやったりとか。あと、コール&レスポンスを絶対いっぱいやろうと思ったんですよね。
――高橋さんの気持ちとしては全員が全員、同じテンションじゃないんだっていう心構えで臨んだと。
そうです。僕が結構そういう人なんで。「わーっ!」てやるようなライブに行くんですけど、あんまり「わーっ!」ってやりたくないんです(笑)。
――挙げた手を下ろす?(笑)
そうそう。一緒になって手拍子するっていうのに、僕自身がどっちかというとしらけちゃう方なんで。だからみんなでやってくれてるのをステージから見るのは嬉しいんですけど、やってないやつの気持ち、超わかるんです。“わかるよ、君のやりたくない気持ち”っていう。でも、“あなたのこともできればほっときたくないから、手拍子しなくていいけど楽しんで行って欲しいな”と。楽しんでもらうためにできることはなんだろう? ということで、ビジョンに歌詞を出すっていうのをやらせてもらったんですけど、あれっていくつかの危険を孕んでて。要はそれを読むことに必死になっちゃって、ステージ上の演出とかどこを見ていいかわからなくなっちゃうっていう考えも一つはあるんです。けど、それこそ遠くへいる人へのお手紙じゃないですけど、初めて来た人たちにも“こういうこと歌おうとしてるんだな”って伝わることが、もしかしたら高橋優のライブにとってすごく大事なことなのかな?っていうのがあって。一番遠くの人にも手紙は読んでもらえるから。そういうライブにしたいなっていう個人的な思いもあって、ビジョンに歌詞を映すっていう演出はやりましたね。
高橋 優 撮影=北岡一浩
――演出一つひとつの必然がわかりました。さて、今回の両A面シングルは、2曲ともタイアップというお題ありきだったと思うんですけど、『熱闘甲子園』というテーマが来た時、いかがでしたか?
すごく嬉しい気持ち、光栄だなって気持ちもありつつ、同時に野球にあんまり詳しくない自分がいて。僕の周りは男性スタッフばっかりなんですけど、そのスタッフが甲子園を目指してたとか、高校球児だったとか、なんだったらプロに行きたかったっていう人とか、野球を見るのが今でも大好き!みたいな人たちばかりなので、もう“『熱闘甲子園』(嬉)!! ”ていう感じなんですよ。その人たちに比べたら多分、僕、光栄に思ってる気持ちとか嬉しさとかも、ちょっと出遅れてるかなみたいな。
――プレッシャーですね(笑)。
という感じもありつつ、『熱闘甲子園』チームの皆さんもすごく熱い方々が多くて。で、提案していただいて曲作りの旅っていうのをやって。高校球児たちを目の当たりにして、実際に球場の空気を吸って、その場で何かをメモったりして、そこから曲を作るっていうのはどうでしょう? と提案をいただいて。“あ、じゃあぜひ”ということでやらせてもらって。今でも『熱闘甲子園』のオフィシャルサイトでは、僕が曲作りしてる様子が載ってるんです。そんなこと今までやったことなかったんで、そこらへんから逆のプレッシャーがかなり強くはなりましたね。“なんかすごいの作んないと”、みたいな余計なプレッシャーを感じてた時期がちょっとありました(苦笑)。
――曲作りの旅は地方大会を見に行ったんですか?
まず甲子園球場に行って。で、東京の神宮第二球場に、今、清宮選手(早稲田実業​の清宮幸太郎内野手)ってすごいじゃないですか? その早実の試合を見に行ったり。あとは僕の地元の秋田の、去年フェスやらせてもらったグリーンスタジアムよこてで、僕の母校の試合を見たりとか。こないだは沖縄にも行って地方予選の開会式を見させていただいたり。もうほんと各地いろいろ見て来ました。
――実際に高校生が戦っているところを見た方がいいという判断だったんですか?
結果的にはそうでした。見させてもらってた最初は、正直、見所があんまりわからなかったんです。テレビで見ると実況が入ってたりとか、ずっと情報が絶え間なく更新されていってる感じがするんですけど、球場で試合を見てると意外と淡々と進んでいってて、今すごいことが起こったのかどうかって、あんまりわかんなかったりするんですよね。で、そのくせ「ファウルボールにご注意ください」ってポン!て飛んで来たりとか(笑)、ドキっとするシーンもあったり。見てる人たちも全員が「頑張れー!」とか言ってるわけじゃなくて、なんかおじさんが暇つぶしで見に来てるのかな? みたいな(笑)。どっちの応援に来てるのか? とか。そこらへんは結構興味深いなと。やっぱり、実際に来て見ないと、いい意味でもそうじゃない意味でもわかんないことがいっぱいあるなぁと思って、そういうのを結構メモってて。で、そのメモったやつを最終的に曲作りにも活かして。“あー、どうしよう”って詰まったら、球場で書いてたノートを見て、“ああ、確かにこういうシーンあったな”とか思ったりして、曲に活かしたりできたんで。結果的にはよかったですね。
――高校野球っていうと、今の世の中で汚れなきものの代表みたいになってるじゃないですか。で、そういうゴール地点を想像しがちで、逆に固定観念ができちゃうのかな?と思って。
ああ、青春という名の何か?
――でもこの曲は、当事者である高校生というより、それを見てる私たちなんだなと感じたんです。
そうですね。さっきの、ライブのときに手を挙げない話にちょっと通じるんですけど、みんな人間だし、青春まっしぐらとか言いながら、そのチームの中で一人か二人くらいは“めんどくせ”とか思いながらやってる奴もいるんじゃねえか?とか(笑)。あと、『熱闘甲子園』という番組がテレビでやってても、“青春とか暑苦しいのはな……”と思う人もいるような気がするんですよ。そういう客観的な視点を無視して曲を書いちゃいけないなと思ったんですよね。
――最初から感動的だとか決めつけちゃうのは違う、と?
そうなんです。“まっすぐ行こうぜ、これが人生の正解なんだ”みたいなことじゃなくて、“ああ、まぁ確かに頑張ってるよね”って、ちょっとだけ冷めた目線というか、“頑張ってる人たちっていいよね”って目線もあって、もしかしたらその当事者というか、甲子園に向かってる最中の人たちも……ただまっしぐらにトップを目指してやってる子達ももちろんいて、それは素晴らしいし、その子たちは誰に言われずとももう輝きになってるというか。でも、甲子園に行けない人たちの方がまず多い。で、甲子園に行ってもトップになるのは1校しかない。優勝校はおめでとうだけど、輝きの中心になれなかった、でも輝きになりたかった子達の曲を書きたいなと思ったんですね。
――それは大きなポイントですね。
それはもしかしたら今、高校生じゃなくて、こういうレコード会社で働いてる人かもしれないし、カメラマンとかになってたり、事務所のマネージメントをやってたり、タクシーの運転手をやってる人たちも輝きの中心になれなかったけどなりたかった、っていう思いがもしあるなら、人生なんてのは高校が全てじゃないんだから、今からだって自分自身が輝きになることはできるんじゃないですか? っていう。その、いい輝きの模範があの高校野球みたいなものだから、みんなこぞってああいうのを見るんじゃないですかね?っていう風な感じになってたんです、自分の中で。
――そういうプロセスを踏んだわけですね。
そう、プロセス。で、僕自身もピークは終わったとか、たまに思っちゃうことがあって、“中学校の時が一番楽しかったな”とか言って、語っちゃいたくなるんですよ。でも、中学校の時が一番楽しかったとか言いながら、あと何十年生きようとしてんの俺? みたいな。そうやって考えたら今がピークかもしれない、明日ピークが来るかもしれないって思って欲しい、みんなに。高校生はもちろんだし、甲子園を見てる人も、甲子園に行こうとしてる人も、その人たちに当てはまるキーワードっていうのが、最終的には虹を待つな、虹になれって、奇跡を待つな奇跡を起こしに行け、っていうテーマになっていったんですけどね。
――元少年、現在は大人にも届くと思います。
ええ。特に二番の歌詞とか、弱音なんですね、結構、“もう、きっつ~”みたいな。高校生でも、練習なのか勉強なのか、僕らも毎日忙しかったですから。“寝させてくれよ” “もう無理っすよ”って言いたいけど、何かのちょっとした決意があったり、何かしらきっかけがあったりすると、ちょっと前の俺だったらここら辺でやめてたかもしれないなってところでもう一歩やってみようかっていう瞬間て、大人になってからも結構あるじゃないですか? 意外とその一歩を踏み出すかが大きいというか。そこでやめちゃったりできるから、大人になると。そこであと一歩踏み出すっていうテーマが、僕個人的にはお気に入りというか、それこそ元少年だった人たちの気持ちに僕もちょっとなって書いたような気はしますね。
高橋 優 撮影=北岡一浩
――今回の両A面のテーマを強いていうと、「虹」と「シンプル」で男性・女性、両方に対するエールになってる印象もあります。
言われてみれば確かに。
――「シンプル」は特に女性にはリアルな感覚だと思います。今が一番新しいと思いたいというか。
ほんとにそのコンセプトで曲を書きたいと思いましたね。タイアップのお話をいただいて、今回の洗顔料のオールインワン的な、これ一本で全てができるからシンプルだ、そういうようなプロットをいただいた時に、自分が普段歌わんとしていることに通じているかなということがあって。“言っちゃえばこういうことじゃん?”みたいなことって探せばあるんで。単純に、考えようですけど“今日は人生で一番新しい日”とか、“これからの人生の一番最初のスタート地点”とかいうのは言われると意外と新鮮に思えたり、前向きに思えたりする言葉っていう感じじゃないですか。そういうシンプル化する言葉をたくさん探して作りましたね。
――洗顔料がトリガーになってるわけですよね。朝、顔を洗ってという。そういうシチュエーションがないと、“そう言われたらそうだけど……”と思いそう。
僕、好きな女性のタイプを聞かれることがよくあるんですけど……“あるんですけど”って勝手にラジオで喋ってるんですけど(笑)。よく話題に挙がるテーマじゃないですか? で、僕、ないんですよ。結構“嘘じゃん?”って言われること多いけど、ほんとなくて。ただ強いて言うなら、着飾りすぎてない人の方が好感を持てるんですね。なんでかっていうと、女性って男性に比べて容姿に対してのプライドが高いし、お化粧されてたり髪型を整えられてたり、自分の好きな服を着られてたりする。完全に言い方悪いけど、鎧をまとっているように見えるんですよ。
――武装ですね。
そう。ちゃんと武装してる。そういう中で、武装しきれてない部分を見たくなっちゃうのが僕の癖というか(笑)。
――武装するとみんな似ますからね。
そうそうそう。もう美しいのは分かってます、全員美しいですって言っちゃいたいです。それは女性に失礼かもしれないけど、同じようにみんなもう綺麗だと思います。だからって、だらしなくしてるのがいいっていうわけじゃないんですけど。自分なりに綺麗にしようとしてる人の中での、ちょっとこぼれたその人らしさ、みたいな、ちょっと垣間見える人間らしさが魅力として受け取れる部分なんですね。だから、“そのまんまの君が好き”っていう言葉は、個人的には“ありのまんまでいいんだよ、変わらなくていいんだよ”ってことではなくて、自分なりの美しさをやろうとしてるのもあなただけど、それもそのままのあなただけど、でも、そういう中から垣間見えるあなたらしさみたいなところを否定したくないなっていう、そこがあなたにとってのシンプルな部分なんじゃないかな? と思ったんですね。
高橋 優 撮影=北岡一浩
――リアリティのある励ましなんですけど、後半の畳み掛けるトーキングボーカルが高橋さんらしいなと。
あはは(笑)。例えば、ハイヒールのソールが折れちゃってる人とか見かけません? すごい綺麗にしてるのに階段で踏み外してズッコケたりとか、僕見るんですけど、必ずそれを見て笑ってる人も目に入るんですよね。なんかそういうところにいつも切り込んで歌いたい部分があるというか。“派手に転ぶときもあるけど”とか、それもひっくるめてあなたの魅力だよ、気にすることないよっていう。
――キメキメで転ぶ人って、“転ぶかも”っていうタガが外れてて、それがチャーミングなところなんですよね。
ああ(笑)、着飾ろうとしたあまり。
――何かが欠けてるというか。
頭が良すぎて欠けた部分まで演出してる人は僕、結構気づいちゃうんですよね。一生懸命なんかやろうとしてて、それではみ出しちゃってるとして、それこそ「虹」が男性に贈る曲だとしたら、男っていうのはそういうこと結構いっぱいあって、逆に足りないことばっかりだけど、一個、一応筋通そうとしてカッコつけようとしてるとか。なんかそういう人間らしさというものが歌いたいんでしょうね。
――特に「虹」はこれからの高橋優を代表する曲になっていくんじゃないですか?
代表曲を更新していきたいっていうのは、密かな目標としてはありますけどね。嬉しいことなんですけど、初めて会った人に「『明日はきっといい日になる』の人だ」みたいに言ってもらえる時って、すごく嬉しい反面、そのあとに「さくらのうた」と「産まれた理由」と「光の破片」もリリースしてて(笑)、野球の打席じゃないけど、どの曲も僕にとっては大事で、それをヒットと捉えてる人と、ヒットと捉えてない人っていう、世間のシビアな目があって。それは「明日はきっといい日になる」の人だって言ってもらえるんだなぁって、ありがたく思いながらも、あんまりそこに意識を向けすぎずにやってかないと、聴いてくれてる人に失礼だなと思っちゃうんですよね。
――デビュー前から聴いてる人もいるわけだし。
そうそう。インディーズの頃の曲が今でも高橋優の代表曲だと思ってるって言ってくれる人がいたり、かと思えば『来し方行く末』の「BEAUTIFUL」っていう曲だったりとか、ほんと知る人ぞ知る曲のはずなのに、“いや、あの曲やってほしいんですよ”って頑なにリクエストしてくる人がいたりするっていう状況が望ましいのかなと。でもその中で世間的になのかメディア的なのか、“高橋優といえばこの曲”っていうのが更新されていくっていうのはとってもいいことだと思うので。“高橋優といえば甲子園の”とかなったら面白いですけどね(笑)。

取材・文=石角友香 撮影=北岡一浩
高橋 優 撮影=北岡一浩
リリース情報
両A面シングル「虹 / シンプル」
両A面シングル「虹 / シンプル」
2017年7月26日発売
【通常盤】WPCL-12689 ¥1,200(税別)
1.虹 ※2017ABC夏の高校野球応援ソング / 「熱闘甲子園」テーマソング
2.シンプル ※花王 ビオレ「スキンケア洗顔料」「うるおいジェリー」CMタイアップソング
3.白米の味 ※JA全農あきた「あきたこまち」CMソング
4.Fitting /メガネツインズ(高橋 優&亀田誠治
【期間生産限定盤】WPZL-31329/30 ¥4,150(税別)
全4曲入りCD + DVD
DVD:全国ホール&アリーナツアー 2016-2017「来し方行く末」 横浜アリーナ 2017.4.1
*初の横浜アリーナ公演を全曲収録(153分、24曲)
1. TOKYO DREAM
2. (Where's)THE SILENT MAJORITY?
3. 太陽と花
4. アイアンハート
5. 拒む君の手を握る
6. Cockroach
7. 象
8. 君の背景
9. 花のように
10. 運命の人
11. さくらのうた
12. 8月6日
13. 素晴らしき日常
14. 光の破片
15. 産まれた理由
16. BE RIGHT
17. パイオニア
18. Mr.Complex Man
19. 明日はきっといい日になる
20. 泣ぐ子はいねが
21. BEAUTIFUL
22. ロードムービー
23. 福笑い
24. リーマンズロック
【秋田CARAVAN MUSIC FES 2017盤】
WPCL-12742
2,500円(税別)
全4曲入りCD + 高橋なまはげスタジアム・クッション
※期間生産限定盤、秋田CARAVAN MUSIC FES 2017盤のCDは同内容となっております。
ライブ情報
秋田CARAVAN MUSIC FES 2017
2017年9月2日(土)、9月3日(日)
秋田県 鳥海高原 花立牧場公園 花立グラウンド
(秋田県由利本荘市矢島町城内字花立96)
◆出演
9月2日(土)高橋優、PUFFYBEGINBLUE ENCOUNT
9月3日(日)高橋優、スガシカオSCANDAL、FLOW 他
◆チケット代
1日券(ブロック指定):8,640円(税込)
2日間通し券(ブロック指定):15,780円(税込)
【学割】1日券(ブロック指定):4,320円(税込)
【学割】2日通し券(ブロック指定):8,000円(税込)
※【学割】チケットは、中学生(満13歳)〜高校生(満18歳)までの方が対象となります。入場時に学生証や保険証等の生年月日の分かる身分証のご提示が必要です。
※小学生以下のお子様は、保護者同伴時に限り入場無料です。保護者の方はチケットのご購入が必要です。
<一般発売日>
2017年7月29日(土)
【関連リンク】オフィシャルサイト:https://www.takahashiyu.com/

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