Rude-α 東京初主催ライブ前インタビ
ュー”ひとりひとりに「ありがとう」
”
編集 / 新城慎
今までは小さな島で育ってきてたので、東京はいろんなものが溢れているんだろうなと予想はしてたけど、とにかく人が多くて、満員電車とかにカルチャーショックを受けました。
前はサーフ系と言うか、少しChill(のんびりした)な感じの曲ばかり作ってたんですけど、こっち来てからはパンク寄りな曲を作ることが多くなってるかな。ストリートしててもよくそう言われますかね。
いろんな人に出会えたし、明らかに今までよりは音楽のレベルは大きく上がったので、来て良かったと思います。
なんかFuck you だけどThank youですよね。
いつも誰かの知り合い、そのまた誰かと繋がりがあって、ひとりひとりに出会って良かったです。
だいぶ刺激になりますね。特にニガリは単純にラップ上手いし、同世代の中で1番カッコいいラッパーだと思ってるんで。
いろいろぶっ壊してる感が好き yonnay
onna
ライブだと、自分の好きな人とか見に来てくれる人が来るから嬉しいんですけど、ストリートは全く知らない人とか見てくれるし、いろいろぶっ壊してる感があるので好きですね。
邪魔になるのは分かるんですけど、ストリート専用の場所とか作ったらやりやすいのになって。やっぱりストリートはやった方がいいと思ってて、海外では当たり前で、街の活性化とかにもなるし。日本ってルールに縛られすぎて面白くないなって思いますね。
【お知らせ】
■Instagram■
yonnayonna公式Instagramがスタート!
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■動画UP■
先日行われた路上ライブの映像を公開します。
60秒verは公式Instagramにて公開中! pic.twitter.com/vrXQCSRSZJ— yonnayonna (@yonnayonna_4747) November 27, 2016
yonnayonnaは好きなことやってるし、Rude-αとしては新しいことにチャレンジしている感じがあって、やっぱりバンドが1番楽しいです。後々は弾き語りでもやってみたいですね。
ひとりひとりに「ありがとう」を
ゆるふわギャングもAFRO PARKERも好きなアーティストで、一緒にライブしたかったからです。ゆるふわギャングに関しては、こっちがファンで、今回一緒にライブできることがまだ信じられないですね。
秘密です。ライブに来て感じて欲しいです。こっち(主催側)としては来るもの拒まずで、来れる人全員来て欲しい。今回は60〜70枚をチケットを手渡ししに行ってるんですけど、ひとりひとり顔見て渡せるのはデカイなと思ってて。今までではどんなやつが来るのか分からなかったし、誰がライブを見てるのか分からなくて。でも、こうやってひとりひとりに「ありがとう」って言えるのは良いですね。楽しみです。
Rude-α presents “TEEDA vol.2”
料金 : ADV ¥2,800 / DOOR ¥3,800
場所 : Daikanyama SPACE ODD【東京】
ゲスト : ゆるふわギャング / AFRO PARKER
1997年2月8日生まれ。20歳。沖縄県沖縄市出身。
沖縄市の多様な人種、多様な音楽の中で育ち、
高校1年生の時からストリートダンスを始め、各種ダンスバトルやイべントに出演。
高校2年生の時にはじめたラップをきっかけに音楽活動をスタート。
沖縄限定発売ながら2000枚完売した。(タワーレコード沖縄店1位などを獲得)
2016年4月から東京に拠点を移動。同年9月発売のコンピレーションアルバム
「I LOVE MC BATTLE」にて新曲「19」を発表。
mic
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