ナチスゾンビ映画『処刑山』監督の最
新作『セブン・シスターズ』が日本公
開へ!ノオミ・ラパスが1人7役に挑戦
ノオミ・ラパスが演じるのは、真面目な優等生、自由奔放なヒッピー、血気盛んな武闘派、反逆者、天才エンジニア、パーティーガール、慈愛に満ちた皆の仲裁役など、バラバラの個性を持ちながら、銀行員カレン・セットマンという1人の人格として生きる七姉妹。つまり、1人で7役を演じ分けることになる。公開されたビジュアルでは、ラパスが演じる個性豊かな7人の姿が明らかになっている。
映画『セブン・シスターズ』
監督:トミー・ウィルコラ 『ヘンゼル&グレーテル』
出演:ノオミ・ラパス 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』
グレン・クローズ『アルバート氏の人生』
ウィレム・デフォー 『スパイダーマン』
脚本:マックス・ボトキン、ケリー・ウィリアムソン
撮影監督:ジョゼ・ダヴィッド・モンテロ
製作:ラファエラ・デ・ラウレンティス、フィリップ・ルスレ、ファブリス・ジャンフェルミ
製作総指揮:ティエリー・デミシェル、ガイ・ストーデル
世界的な人口過多と飢饉による食糧不足から、厳格な一人っ子政策が敷かれた近未来。そこでは二人目以降の子供は児童分配局によって親から引き離され、枯渇した地球の資源が回復する日まで冷凍保存される。セットマン家の七つ子姉妹は、唯一の身寄りである祖父によって各曜日の名前を付けられ、それぞれ週1日ずつ外出して共通の人格を演じることで30歳まで生き延びてきた。しかしある夜、マンデー(月曜)が帰宅しなかったことで、姉妹の日常は狂い始める。
配給:コピアポア・フィルム
宣伝協力:プリマステラ+ブラウニー
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