【ジャニーズざわつきニュース】KAT
-TUN亀梨がソロコンで過激な下ネタ&
『音楽の日』公式SNS、ジャニーズ写
真載せずもファン歓喜!

下ネタをぶっこむのもセクシー!--ベテランから若手まで、日々の活動を通じてさまざまな話題を提供してくれるジャニーズタレントたち。今回は7月上旬にファンが“ざわついた”ネタを、ジャニーズ研究会の独断と偏見でセレクト!
■怪我の功名でKinKi Kidsの新曲が完成?
 7月15~16日に横浜スタジアムで開催された『KinKi Kids Party! ~ありがとう20年~』。KinKi KidsのCDデビュー20周年を祝福するイベントだったが、堂本剛が6月に突発性難聴を発症した影響で、ステージには堂本光一のみが登場した。初日の15日は「カナシミ ブルー」(2002年)を手がけるなど、キンキと関わりの深いシンガーソングライター堂島孝平と光一が作ったという「突発LOVE(仮)」を、光一が「ラララ~」と歌唱し、ファンの間で話題に。作詞を依頼された剛が急きょ作業を始めた結果、16日には仮の歌詞が付いていたとか。
 剛の病状をきっかけに思わぬ名曲が生まれたものの、問題点が発覚。ファンのレポートによると、光一は16日の公演内で、「嵐に『復活LOVE』って曲があるからダメだ」と“タイトル被り”を懸念していたそうだ。しかし、偶然にもゲスト出演していた嵐・相葉雅紀が「『突発LOVE』いいんじゃないですか?」と、快く許可。とはいえ、「復活LOVE」は大物ミュージシャンの山下達郎竹内まりや夫妻が提供した楽曲のため、剛が山下夫妻に確認をとると言い出す流れになったという。会場で実際に「突発LOVE(仮)」を聴いたファンは「『突発LOVE(仮)』のメロディーライン好き」「光ちゃんが『シングルカットもアルバムに入るのかもわからない』って言ってたけど、完成が楽しみ」「相葉くんが『いいんじゃないですか?』って言ってくれてうれしかった」と、完成を待ち望んでいるようだ。
■亀梨、ソロコンで下ネタをぶっこむ
 7月13日の神戸公演を皮切りに、初のソロコンサートツアー『KAT-TUN KAZUYA KAMENASHI CONCERT TOUR 2017 The一 ~Follow me~』を行っているKAT-TUN亀梨和也。個人のコンサートだけについ悪ノリしてしまったのか、初日から自由な言動が見られたという。例えば、バックダンサーについたジャニーズJr.内ユニット「宇宙Six」に関して、「君たちがウワサの宇宙セッ……」と、本来の“Six”とは異なる過激ワードを匂わせ、後輩が必死に止める一幕があったそう。亀梨本人は「2人がいないから言っちゃうところだった」と、メンバーの中丸雄一&上田竜也の重要さも口にしていたとか。
 また、デビューアルバム『Best of KAT-TUN』(06年)に収録され、元メンバー・田口淳之介と歌っている楽曲「SPECIAL HAPPINESS」を披露したが、歌詞を忘れるハプニングがあり、「田口のパートだから忘れちゃった」と弁解する場面も。この出来事を把握したファンからは、「亀ちゃんがソロコンで『スペハピ』歌って“田口”って言った? マジで涙出た」「『スペハピ』歌ったって知って、過去も大事にしてくれてると思ってうれしかった」と感激の声が上がっている。そのほか、12年の公式うちわを持っていたファンを見て「まだ3人じゃない」とつぶやくなど、ソロコンサートを楽しんでいる様子の亀梨。公演は10月30日に最終日を迎える予定だが、今後も暴走トークは続くのだろうか。

ジャニーズ研究会

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着