【インタビュー】家入レオ、自分が生
きたことのない人生を表現できた最新
シングル「ずっと、ふたりで」

初の日本武道館ワンマンを大成功に終わらせた家入レオが日本テレビ系日曜ドラマ『愛してたって、秘密はある。』の主題歌としてオンエア中の5周年第一弾シングル「ずっと、ふたりで」をリリースする。美しいメロディと透明感のあるヴォーカルが染みわたるこの曲はAKB48乃木坂46中島美嘉、嵐などに楽曲提供をしている杉山勝彦が家入のために書き下ろしたミディアムバラード。5周年という大きな節目に武道館のステージに立った経験は彼女を覚醒させることになり、それが今回の表題曲へと繋がっていった。自身の作ったオリジナル曲という縛りを外してみたことによって浮き彫りになったのは家入レオというワンアンドオンリーの歌い手の本質。ものすごい速度で吸収し、成長している彼女の今の言葉を伝えたい。
■シンガーとしてもっと自分に磨きをかけたいという気持ちもあって
■歌だけに専念するのは面白かったしやりがいを感じました
──ニューシングル「ずっと、ふたりで」は日本テレビ系日曜ドラマ『愛してたって、秘密はある。』の主題歌で、透明感のあるレオちゃんのヴォーカルが際立つやさしいラブバラードですね。ソングライターの方(杉山勝彦氏)が作詞、作曲した曲を歌うという意味では挑戦だったのでは?
家入レオ(以下、家入):そうです。4月の武道館のライヴが今回の作品に繋がっていったんですが、それまでの私は、自分の中に溜まっていく解決しようがない気持ちが、ライヴをするとゼロになるという感覚があったんです。お客さんも自己を解放することで、学校や家であったイヤなことを会場に置いて帰れたりしたらいいな、みんなと同じ気持ちになれたらいいなと思って歌っていました。
──ライヴで感じるカタルシスってありますよね。モヤモヤしていたものが昇華される気持ちになったり。
家入:はい。でも、武道館はツアーではなく、一夜限りというのもあったし5周年の節目だったので、100パーセント「来てくれてありがとう」という気持ちだけで歌おうと思ってステージに立ったんですね。その時にふと「音楽って自我だけじゃないのかもしれないな」って思って。
──というと?
家入:わからないんですけど、その言葉がフッと降りてきたんです。感謝の気持ちを込めて独りよがりにならないようにいつも以上にブレーキをかけて歌っていたんですけど、ライヴが終わったら結果、「最高だったよ!」って多くの人に言ってもらえて、なおさらそう思ったんですね。ドラマの主題歌のお話は武道館前からいただいていて、自分で曲も書いていたんですけど、楽曲制作に携わるとどうしても自我が出てくるから、今回は他の方に預けてみようかなと。
──音楽作りにおいての自我って、自分の内側の想いを表現したいとか、もっと自分をわかってほしいとか、そういうニュアンスですか?
家入:それってシンガーソングライターにとっていちばん大事なことだと思っていたんですけど、5年やってきて、自分のことはある程度わかっているし、表現できて当たり前なのかもしれないなって。そういう角度の考え方になった時に“じゃあ、自分が生きたことのない人生を生きている人の歌を私はどうやって表現するんだろう”っていう好奇心のほうが勝ったんです。シンガーとしてもっと自分に磨きをかけたいという気持ちもあって、歌だけに専念するのは面白かったし、やりがいを感じました。
──武道館ワンマンを経験したからの変化ですね。
家入:はい。ただ、今後、曲を作らないとか、そういうことではないんです。自分で作詞、作曲する曲もあれば、共作する曲もあるだろうし、今回のようにお預けする曲もあるかもしれない。いろいろな軸でやっていってもいい時期に来ているんじゃないかと思っています。
▲「ずっと、ふたりで」【初回限定盤:CD+DVD】
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▲「ずっと、ふたりで」【通常盤:CD】
──杉山勝彦さんの書いた「ずっと、ふたりで」を聴いた時にレオちゃんはどんなことを感じたんですか?
家入:お預けしたとは言え、「この方の曲を歌ってみたい」という気持ちは大事にしたかったので、ディレクターさんに曲を作ってほしい方たちのお名前を伝えたんです。
──そうだったんですね。
家入:実は学生時代に中島美嘉さんの「一番綺麗な私を」(作詞・作曲・編曲:杉山勝彦)という曲が好きで聴いていたこともあって「いつか、杉山さんと一緒に曲を作ってみたいな」と思っていたんです。以前も打ち合わせの時にスタッフさんにそういう気持ちを伝えたことがあったんですけど、杉山さんは共作というよりトータルで曲を作る方だと聞いたので、当時は難しいのかなって。でも、今回、私自身の心境が変化したこともあってお願いしたら、杉山さんも「実は家入さんに曲を書きたいとずっと思っていたんです」って言ってくださって。
──想いは一緒だったんですね。
家入:ビックリしたのはドラマの主題歌とはお伝えしていたものの、物語の詳しい内容まではお話していなかったのに、今回のメロディと歌詞が上がってきたので「うわあ~」って。運命を感じました。
──福士蒼汰さん演じる主人公は母親を守るために父親を殺したという秘密を持っていて、結婚を目前にその過去が暴かれそうになっていく。「ずっと、ふたりで」はどんな過去があっても“あるがままの君でいて欲しい”と歌う一途なラブソングですものね。
家入:はい。この曲を歌うときも「自我じゃないんだな」と思ったんです。自分のために歌おうとするのとは違うというか、本当にいい作品を誰かのために歌うと、目に見えないものが力を貸してくれると感じたんです。この曲に出会えて本当に良かったと思いました。
──歌う時にいつもと違う感覚があったんですか?
家入:ありました。何も考えずに歌いました。
──それは歌に出ていますよね。感情移入すればいくらでもできる曲だと思うんですけど、レオちゃんの歌はすごくフラットで色に例えると“白”。聴いた人それぞれが色をつけられる歌だと感じました。
家入:嬉しい! ホントにその通りで、武道館で「私はどんな音楽人生を歩みたいんだろう」と考えたんですけど、自分の曲がその人の曲になっていくような歌をうたいたいなと思ったんです。例えばステージで私が泣きながら歌ったとしたら聴く人は「レオちゃんもこの曲のように悲しいことがあったんだ」とか、「苦しかったんだな」って私に重ねて聴いてしまうと思うんです。でも、私が真っ白な背景であれば、聴いた人はそこに自分の思い出や感情をいろいろな色で描いてくれるんじゃないかなって。
──聴く人が自分自身と重ねられる余白のある歌。
家入:そう。心を込めて歌うことと感情移入して入り込んで歌うことは別な気がしたんです。「ずっと、ふたりで」は曲との良い距離感を保ちながら心を込めて歌ったから、絶対にいろんな人の曲になると思います。
──ちなみにキュンとしたフレーズはありました?
家入:サビの“目の前の君以外 どうだって良いんだよ”という箇所を見た時には「この言葉を大事に磨いて歌いたい」と思いました。好きな人ができたら良い部分しか見せたくないけど、人間って綺麗なところばかりじゃないから、出会うまでの年月の中で誰かに嘘をついたり、間違いを犯したり、カッコ悪い面もたくさんあると思うんですよね。そういうところは見せたくないなと思っている時に「目の前の君が全てだから大丈夫だよ」とか「光だけじゃなくて影も君を作っているんだよ」って言われたら「生まれてきて良かったな」と思うだろうし、素敵な力が宿っている言葉だなって。
──ピアノとストリングスを取り入れたサウンドも美しいし、さっき“白”という話をしましたが、他の方の曲を歌っていてもレオちゃんの凛とした強さはちゃんと宿っている。
家入:ありがとうございます。
■MV撮影は東京から車で3時間、トレッキングコースを1時間ぐらい歩いて行ったんです
■滝のしぶきで髪の毛がぺしゃんこになるからサザエさんみたいにホットカーラーを巻いて
──ミュージックビデオは栃木県のスッカン沢渓谷にある秘境の地で撮影したということですが、かなり大変なロケだったそうですね。
家入:監督が「ずっと、ふたりで」を聴いた時に“いくら設備が整ったスタジオで光を作りこんでも勝てない気がする。これは人間の力を超える自然の力だね”と言って、滝をバックに歌う映像を提案してくださったんです。撮影場所まで往復8時間弱かけて行きました。
──大変なコースを歩いていったんでしょう?
家入:はい。東京から車で3時間走って駐車場からトレッキングコースを1時間ぐらい歩いて行ったんです。いつもスタッフと都会のビルの中で仕事しているからトレッキングがいい気分転換になって、みんなで歌をうたいながら歩いたりして楽しかった。あと私、猫っ毛なので滝のしぶきで髪の毛がぺしゃんこになるから、サザエさんみたいにホットカーラーを巻いて山道を上り下りしていたんですよ(笑)。(スマホで写真を見せながら)ホントにくるっくる巻きでまわりも衝撃を受けていたみたいでした。
▲「ずっと、ふたりで」【初回限定盤:CD+DVD】
▲「ずっと、ふたりで」【完全生産限定盤:CD+GOODS】
▲「ずっと、ふたりで」【通常盤:CD】
──はははは。別の人ですね。ミュージックビデオは滝に光がさしこむ映像がとても綺麗で、そこで白いワンピースを着て歌っているレオちゃんが神々しく見えました。
家入:ありがとうございます。山奥にある滝なので光が届く時間が限られているんです。なので1テイク1テイク魂を込めて撮影しました。
──歌入れのエピソードと通じるものがありそう。
家入:そうですね。自分うんぬんじゃなくて、自然の力を借りるみたいな。
──うん、うん。そしてカップリングに収録されている「だってネコだから」は、かわいい曲ですね。思わず笑顔になってしまうような。
家入:リリースが増えてくると締め切りに追われて「作らなきゃ」っていう気持ちになることもあるんですけど、この曲は生活に寄り添うように自然に生まれた曲です。朝、よくピアノを弾いているんですけど、白いピアノが置いてある部屋は壁紙も机も白で大きな窓があるんです。カーテンも白で、そこから光が射してくると部屋全体が発光している感じになって、まどろむように歌っていたら「私、ネコみたいだ」って(笑)。「性格がネコっぽいね」って言われることも多いんですけど。
──レオちゃんは顔もネコ系ですよ。
家入:はははは。だから、ネコ目線で曲を作ってみたら面白いかもって。
──段ボールの中で泣いていた自分を抱き上げて家に連れていってくれた飼い主との生活を歌っているラブソング?
家入:そうですね。恋の歌。ネコ目線ですけど(笑)。すごく楽しんで書いた曲です。最初はメロディに英詞を乗せていたんですけど、雰囲気に逃げるのはイヤだから、日本語で書こうって。
──英詞だと洋楽に近いですよね。
家入:そうなんです。藤原さくらと仲が良いんですけど、さくらが教えてくれた洋楽のアーティストを聴いていて、「ピアノだけで曲を作ってみよう」と思ったのがキッカケでしたね。
──あと、この曲、コーラスがふんだんに入っていますね。
家入:コーラスはすごくこだわりました。メインの歌は3回ぐらいしか歌っていないんですけど、コーラスにはとても時間をかけたんです。「このレコーディング終わるのかな」と思ったぐらい。
──途中にキュートな掛け声も入っていますよね。
家入:“フォーッ”っていう声ですよね。あそこはドラムの人が気分がノッてきた時に出した声が良かったから、そのまま収録したんです(笑)。ネコがじゃれている感じを出したくて笛の音を入れていたり、いろいろ遊んでます。
──肩の力が抜けている今のレオちゃんが出ている曲ですね。そして“SMBC/三井住友銀行 2017年「ひとりひとりが日本代表。」CMソング”としてオンエア中の「ヒーロー」はウルフルズの曲のカバー。
家入:はい。CMのお話をいただいた時にオリンピック、パラリンピックに向けて応援していきたいという趣旨に賛同して「ぜひ」って。トータス松本さんの曲を歌わせていただいたんですけど、トータスさんはもはや一つのジャンルだと思うので「自分らしくガラッと変えちゃえ」って、アレンジを爽やかにしてナチュラルに歌いました。
──カバーなので、他者が書いた曲とはいえ、表題曲とはまた違うのかなとは思うんですが、どんなモードで臨んだんですか?
家入:「ずっと、ふたりで」は私のために書き下ろしていただいた曲なので、モードは違いますね。「ヒーロー」はトータスさん節なので、この部分は早口で歌ったほうがパンチが出るんだろうなとか。カバーをするとそのアーティストのことがよりわかるなと思いました。
──やっぱり作り手目線ですね。今回のシングルは“僕”“わたし”“おれ”と全部一人称が違いますが、それは偶然?
家入:偶然です。“おれ”って歌う日が来るとは思ってなかった(笑)。でも、新鮮でしたね。
──聴いていて違和感がないのがまた家入レオの個性なんだろうと感じました。男性とか女性を超越しているシンガーなんですよね。
家入:最近よく言われるんですよ。「レオちゃんって性別じゃないところにいるよね」って。
──そう、そう。「ずっと、ふたりで」も歌い方によってはもっとウエットになる曲だと思うんですよ。
家入:わかる。メロディや言葉使いが女性的だから、歌い方によっては男性が聴いたら恥ずかしい曲になるというか。
──もっとメローになるんじゃないかな。
家入:確かに。それは自分でも発見だったかも。
──発見といえばジャケットも3種類、全然違う顔を見せている。
家入:これも自分がどう映りたいとか、そういうことじゃなくて、アートディレクターの方に委ねたんです。そしたら今まで以上にいろいろな方が力を貸してくれて。この撮影も楽しかったな。
▲『5th Anniversary Live at 日本武道館』【Blu-ray】
▲『5th Anniversary Live at 日本武道館』【DVD】
──充実していますね。このシングルと同時に初武道館の模様を収めたライブ映像作品『5th Anniversary Live at 日本武道館』もリリースされますが、これは5周年というひとことでは言い表せない大事なライブになりましたね。
家入:なりました。この映像作品は“武道館が終わりじゃなくて、ここからが始まりなんだよ”ということを言葉じゃない形で伝えたくて、初のドキュメンタリーな内容になっているんです。私がバンドのメンバーだったり、舞台監督と話しているところを遠巻きに撮った場面も入っていて「レオちゃんってこういう感じで武道館に向かってたんだ」ってわかるというか、すごく面白いアプローチをしています。
──初武道館ワンマンまでの道のりもわかるんですね。
家入:そうです。バックヤードも含めて映っていて、見終わった時に「映画を見た」と思うぐらいのヴォリュームになっています。
──それは見逃した人はもちろん、会場に行った人も観る価値ありますね。
家入:見てほしいですね。照明も衣装もメイクも細かいところまでこだわっているので。あと歌っている表情ももっと見てほしいです。
──最後に東名阪を廻るZeppツアー<5thAnniversary Live at Zepp>はどんな内容になりそうですか?
家入:武道館は、私を初めて知ってくれた人たちも含めてベストアルバム中心のセットリストにして入り口を広く設けたようなライヴだったと思うんですけど、Zeppはライブハウスというのもあるので、アルバム曲やカップリング曲などのコアな曲もやりたいですね。「5周年ありがとう」という気持ちは同じですけど、バンドメンバーもこのツアーだけのメンバーで、それによってアプローチの仕方も違ってくると思います。これからも長く音楽をやっていくため、さらにレベルアップしたいですね。
取材・文●山本弘子
リリース情報
13th Single「ずっと、ふたりで」
(日本テレビ系日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」主題歌)
2017.07.26 Release
【初回限定盤:CD+DVD】 VIZL- 1203 ¥1,700+tax
<CD>
1. ずっと、ふたりで (日本テレビ系日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」主題歌)
2. だってネコだから
3. ヒーロー (SMBC/三井住友銀行 2017年「ひとりひとりが日本代表。」CMソング)
4. ずっと、ふたりで <Instrumental>
5. だってネコだから <Instrumental>
6. ヒーロー <Instrumental>
<DVD>
1. ずっと、ふたりで Music Video
2. ずっと、ふたりで MV Making Movie
3. それぞれの明日へ Music Video <Another Version>
【完全生産限定盤:CD+GOODS】 VIZL-1204 ¥2,200+tax
<CD>
初回限定盤と同内容
<GOODS>
LEO IEIRI デニムストラップ付 スマホリング
※GOODS配色は全4パターン
●スマホリング(ブラック)×デニムストラップ(インディゴ)
●スマホリング(ブラック)×デニムストラップ(ブルー)
●スマホリング(レッド)×デニムストラップ(インディゴ)
●スマホリング(レッド)×デニムストラップ(ブルー)
【通常盤:CD】 VICL-37299 ¥1,200+tax
<CD>
初回限定盤と同内容
『5th Anniversary Live at 日本武道館』
2017.07.26 Release
【Blu-ray】VIXL-196 \5,000+tax
【DVD】VIBL-861~862 (2枚組) \4,500+tax
<収録曲>
僕たちの未来
Shine
太陽の女神
miss you
君に届け
Silly
チョコレート
君がくれた夏
Message
Hello
I promise you
Free
Too many
Lady Mary
恍惚
Bless You
For you
a boy
純情
Party Girl
Hello To The World
サブリナ
<ENCORE>
Linda
それぞれの明日へ
Last Song
ライブ・イベント情報
◆5th Anniversary Live at Zepp(全6公演)
●Zepp DiverCity Tokyo
9月06日(水) 18:00 OPEN / 19:00 START
9月07日(木) 18:00 OPEN / 19:00 START
問い合わせ:ディスクガレージ 050-5533-0888
●Zepp Nagoya
9月12日(火) 18:00 OPEN / 19:00 START
9月13日(水) 18:00 OPEN / 19:00 START
問い合わせ:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
●Zepp Namba
9月20日(水) 18:00 OPEN / 19:00 START
9月21日(木) 18:00 OPEN / 19:00 START
問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888
◆EVENT
08月03日(木) お台場みんなの夢大陸2017 めざましライブ@夢大陸・スマイルランド内 HOT SUMMERスタジアム
08月06日(日) WEST GIGANTIC CITY LAND ’17 @大阪・舞洲スポーツランド
08月10日(木) コカ・コーラ SUMMER STAION 音楽LIVE@SUMMER STATION LIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)
08月11日(金) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 @国営ひたちなか海浜公園
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◆家入レオ オフィシャルサイト
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