ザ・スミスの名盤『ザ・クイーン・イ
ズ・デッド』がデラックス/エクスパ
ンデッド化
ザ・スミスの最高傑作であり、最も偉大なロック・アルバムの1枚としても広く知られる『ザ・クイーン・イズ・デッド』が新たにリマスターされ、デラックス/エクスパンデッド化して10月20日にリリースされる。なお、日本盤の発売は後日発表される予定とのこと。
ザ・スミスの残してきたアルバムがこうした形で再発売されるのは初めてとなる。これは今年4月のレコード・ストア・デイのためにリリースされたアナログ・シングル「心に茨を持つ少年(デモ・ミックス)」と、6月にリリースされ、イギリスの公式アナログ・チャートの1位となった『ザ・クイーン・イズ・デッド』の2枚のアナログ限定盤に続くリイシュー作品となる。
デラックス・エディション(3CD / 1 DVD box set)– Disc.1は2017リマスター・アルバム、Disc.2にはデモ、シングルBサイド、オルタナティヴ・ヴァージョンなどが収録され、全13曲中9曲が未発表トラック。Disc.3は、1986年8月5日に<グレート・ウッズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ>での公演を収録した「ライヴ・イン・ボストン」で、こちらは全曲が未発表ライヴ・テイクとなる。DVDにはオリジナル・アルバムの2017リマスター 24ビット96kHzのPCMステレオ・ハイレゾ音源と、デレク・ジャーマンによるフィルム「ザ・クイーン・イズ・デッド」が収録される。また、デラックス・エディション5LP boxも同時にリリースされることがわかった。
この作品についてモリッシーは『オーディエンスがいいと思ってくれる、一般的な批評家たちがいいと思ってくれる、またラジオ局がいいと思ってくれるだろうとただ期待しながら、レコーディングをし続けることは出来ない。異常な天才科学者がこれを認めてくれるだろうか?そう考えた時に初めて人は進化するのだ――これこそが、ザ・スミスが『ザ・クイーン・イズ・デッド』で成し遂げた飛躍だった』と語る。さらにジョニー・マーも『『ザ・クイーン・イズ・デッド』は作るのも大変だったが、永遠に残る傑作だ』付け加える。日本盤の発売が今から待ち遠しいが、まずは収録曲などの情報を見て、その気持ちをさらに高ぶらせてほしい。
ザ・スミスの残してきたアルバムがこうした形で再発売されるのは初めてとなる。これは今年4月のレコード・ストア・デイのためにリリースされたアナログ・シングル「心に茨を持つ少年(デモ・ミックス)」と、6月にリリースされ、イギリスの公式アナログ・チャートの1位となった『ザ・クイーン・イズ・デッド』の2枚のアナログ限定盤に続くリイシュー作品となる。
デラックス・エディション(3CD / 1 DVD box set)– Disc.1は2017リマスター・アルバム、Disc.2にはデモ、シングルBサイド、オルタナティヴ・ヴァージョンなどが収録され、全13曲中9曲が未発表トラック。Disc.3は、1986年8月5日に<グレート・ウッズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ>での公演を収録した「ライヴ・イン・ボストン」で、こちらは全曲が未発表ライヴ・テイクとなる。DVDにはオリジナル・アルバムの2017リマスター 24ビット96kHzのPCMステレオ・ハイレゾ音源と、デレク・ジャーマンによるフィルム「ザ・クイーン・イズ・デッド」が収録される。また、デラックス・エディション5LP boxも同時にリリースされることがわかった。
この作品についてモリッシーは『オーディエンスがいいと思ってくれる、一般的な批評家たちがいいと思ってくれる、またラジオ局がいいと思ってくれるだろうとただ期待しながら、レコーディングをし続けることは出来ない。異常な天才科学者がこれを認めてくれるだろうか?そう考えた時に初めて人は進化するのだ――これこそが、ザ・スミスが『ザ・クイーン・イズ・デッド』で成し遂げた飛躍だった』と語る。さらにジョニー・マーも『『ザ・クイーン・イズ・デッド』は作るのも大変だったが、永遠に残る傑作だ』付け加える。日本盤の発売が今から待ち遠しいが、まずは収録曲などの情報を見て、その気持ちをさらに高ぶらせてほしい。