夢みるアドレセンス

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夢みるアドレセンス、小林れい復帰作
リリースイベント開催「ここからが新
しいスタート」

アイドルグループ「夢みるアドレセンス」が19日、ニューシングル『ララララ・ライフ』のリリース記念イベントを、 東京・池袋東武スカイデッキ広場にて開催した。

ニューシングル『ララララ・ライフ』は、 NONA REEVES西寺郷太が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた、 ミュージカル映画の世界に飛び込んだかのようなポップな楽曲で、 病気療養で活動を休止していたメンバー小林れいが復帰し、新体制第一弾シングルとしてリリースされる楽曲。
ライブは、 『サマーヌード・アドレセンス』からスタートし、ニューシングルのカップリング曲『夢見る少女じゃいられない』を立て続けにパフォーマンス。そして メンバーの京佳さんが「みなさーん!飛べる準備できてますか?」と煽って『ファンタスティック・パレード』へと繋げると、 会場からは大きな歓声とコールが起こり、 一気にボルテージが上がっていく。
さらに、 志田友美さんが「まだまだ私たちと駆け抜けましょう!」と呼びかけ、『アイドルレース』を披露するとライブハウスのような熱気が立ち込めた。
今作で復帰となった小林れいさんは、 「1年ぶりのシングル参加だったので、 発売日を迎えられて、 改めて戻って来れた実感があります。 メンバーが居場所を守ってくれたおかけで帰って来れました。 ここからが新しいスタートだと思って、 ここからまた頑張ります。 」とメンバーとファンへの感謝を伝えた。
すると荻野可鈴さんは「新曲の歌詞に“悲劇になんてさせないわ/大切な物語”という歌詞があるんですけど、 まさにその通りで、 今までのことをなかったことにするんじゃなく、 全部受けとめて私たちはこれからも前に進んでいきます! だから、 ついて来てくれますか?」と呼びかけると、 観客は、 一際大きな声援で小林さんの復帰とリリースを祝福した。
“My Friend また歌い出す”という小林さんの復帰を感じさせる歌詞や、 “泣いた夜だって/ ぼくらの大切な物語”など、 2016年秋からメンバーの活動休止や脱退といった数々のアクシデントを乗り越え、激動を駆け抜けた、彼女たちの現在の想いを反映した『ララララ・ライフ』を歌い上げイベントは終了した。
夢みるアドレセンスは、 今週連日リリースイベントを開催、。さらには、 デビュー5周年を記念した全国5大都市ツアー『真夏の夜のYUME LAND』も開催中だ。

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