「誰かのミスをずっと望んでた」!? 
Kis-My-Ft2藤ヶ谷&二階堂、10年前の
“グレていた”頃を語る

あの頃があったから今がある! ジャニーズ史上初めて“ブサイク”を名乗り、今や名実ともにジャニーズを代表するグループのひとつになりつつあるKis-My-Ft2。7月12日深夜放送のラジオ『キスマイRadio』(文化放送)は、藤ヶ谷太輔と二階堂高嗣が10年前のキスマイを振り返り、当時のエピソードを披露した。
 リスナーから、「キスマイのみなさんは10年前から今日までで、一番変わったこと、成長したことはなんですか?」というメッセージが届き、二階堂は「10年前だから……ボクは16歳、一番荒れてたんじゃない? だって、髪の毛にシルバーのメッシュを入れたり……」と外見について振り返る。
 さらに、「ダンスもちゃんと踊らない、笑わない、しゃべらない。“二枚目”を狙ってたころじゃないですか」と内面もかなりとがっていたことを明かした。藤ヶ谷も「なんかやっぱり、時代がそうだったよね」と共感し、「反抗期的どころじゃなかった。グレてた時期かも。キスマイ7人が」と当時を省みる。今やアニメなどの“ガチオタ”として知られている宮田俊哉でさえ、10年前は襟足を伸ばしていたそうで、二階堂は「宮田もね、目付きが怖かった」と口にした。
 「横尾渉も、もみあげ伸ばしてたし……」と藤ヶ谷が思い出すと、二階堂は「獅子舞みたいになってた!」と声を弾ませる。キスマイ全員が髪を伸ばしていたという藤ヶ谷の言葉を聞いて、「10年間でまず外見が変わったんじゃないんですか」と指摘する二階堂。今の方が明らかに“さわやか”なビジュアルになったという。

ジャニーズ研究会

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