JYJパク・ユチョン、心境告白「死に
たいほどに申し訳ない…何とか持ちこ
たえている」

パク・ユチョンが永い沈黙の末、ファンに心境を告白した。性的暴行容疑で衝撃が走り、急に結婚を知らせた後も固く口を閉ざしたパク・ユチョンが、初めてファンとのコミュニケーションを試みた。最初の女性がパク・ユチョンを相手取り告訴状を提出した2016年6月以降約1年1ヵ月ぶりだ。パク・ユチョンは、自分のInstagramに「他の言葉は出来ません。全ての人たちに本当に申し訳なくて、ごめんなさいという言葉をしたかったんです」と始まる長い文章を掲載した。パク・ユチョンのInstagramのURLは彼の婚約者ファン・ハナが自身のInstagramに掲載して公開された。パク・ユチョンは、「(申し訳ないと伝えたいですが)どのようにすべきか、方法も(分からない)、正直、自信もなかった」と苦しい心境を伝えることになることを明らかにした。彼は「本当に死にたいほど申し訳ないし、陳謝致します。毎日体が壊れて泣いても、どのように僕が与えた傷より成長できるだろうか。本当に申し訳ない」、自分と関連されたニュースで苦労したファンに申し訳ない思いを伝えた。彼は「どうか必ず僕のファンの皆様にご挨拶をできる日が来ることを祈る。僕とハナを応援して下さることを望む」と応援を呼びかけた。これまでパク・ユチョンが様々な議論に巻き込まれ、「パク・ユチョンは芸能活動に未練がない」という噂が広がったりもしたが、パク・ユチョンが書いた文章によると、事実ではないものと解釈される。「どうか必ず僕のファンの皆様にご挨拶をできる日が来ることを祈る」という言葉は、また歌手や俳優として活動して復帰したいという意味だと解釈可能だ。
以下はパク・ユチョンの心境の全文だ。
「他の言葉は出来ません。全ての人たちに本当に申し訳なくて、ごめんなさいという言葉をしたかったんです。
本当に言いたかったのにどうすればいいのか…。方法も…正直、自信もなかった。本当に…死にたいほど申し訳ないし、陳謝致します。本当にすみません…毎日体が壊れて…泣いても…どのように僕が与えた傷より…成長できるでしょうか…本当に申し訳ございません。ポータルサイトに記事が出るのがとても嫌で…それでも本当にすごく遅くなりましたが…ごめんなさい。先日、屋根裏部屋(ファンクラブ事務所)と通話をして…率直に申し上げました…またやり直したいと…でも…また始められるかどうかは僕の意志とは関係がないようですね…ひたすら本当にすみません…多くの記事に僕も初めて聞く話が載っていますが…それも正す事ができませんでした…いつも皆さんに申し訳ない気持ちです…いつかは皆さんに直接お会いし…僕の気持ちを伝えるその日が必ず来ることを願います…結婚もまた…皆さんにあらかじめお話できなくて本当にすみません…謝罪すらできなかったのに申し上げにくかったのです。ご理解をお願いします。一日一日を本当に一生懸命耐えています…皆さんたちも僕のように大変だったと思いますが…本当に申し訳ありません。そしてありがとうございます…必ずどうか皆様にご挨拶できる日が来る事を祈ります…僕と…ハナを、応援して下さい。もう一度、申し訳ございません…」
一方、パク・ユチョンの心境告白に続き、フィアンセであるファン・ハナも長文のメッセージを残した。ファン・ハナはパク・ユチョンを近くで見守る彼女としての切ない心情を吐露した。また、ネチズンが指摘したカラオケに行ったタイミングについて説明しており、悪質な書き込みと冷たい視線によって辛く過ごしていたことを吐露した。ファン・ハナは「反省も本当に毎日のようにたくさんしているし、変わった人もいます。私も変化するように努力します。そして言いたいことがあったら私にダイレクトに悪口をしてもいいので思う存分やってください。私が全て受けます。ところでInstagramの書き込みに公開的に悪質な書き込みをしたら全て遮断します。私の家族たちも見て、私の周りの人たちも見て、全員が見るので、それだけは理解して下さい。とにかくあれこれ突然のことで傷ついてしまった方には私が心からお詫びいたします」と謝罪した。しかし、ファン・ハナはわずか5時間で態度を変えた。先ほど掲載した長文の書き込みは削除し、また新たにコメントを残した。ファン・ハナは今月18日未明に自分のInstagramに「ひとりで幸せに生きて行きますから。私をブロックしてください」という書き込みを掲載した。彼女は続けて「私も完全に気にしませんから。元々気にせず生きてきたけど、他人のことや他人の話に関心を持つことは最も無駄なことで、時間の無駄遣いではないでしょうか。さっきみたいなコメントを残したのが私のミスだった。謝罪する必要がなかったのよ、私は」と書いた。また、自分と彼氏のパク・ユチョンを批判する人々に向かって「いい人たちと良いものだけを見て暮らしているのが答えです。可哀想。本当に。自分たちはどれほど良い人なの。人の悪口を言いながら、人生が幸せなの?それならずっとそうやって生きて行ってください。悪口を言って、憎みながら」と残した。さらに、「悪口も関心を持っているということです。無関心が一番恐ろしいと思おう。本当の真実は、幸せな人は絶対に陰で暴言を吐いたりしない、他人に気を取らないということ」と付け加えて“謝罪の信憑性”議論の火種をまいた。パク・ユチョンはトラブルに巻き込まれ、彼のイメージは回復できないほど壊れた。韓流スターとしての最高の地位を築いたが、矢継ぎ早の告訴、告発の件で大衆の非難を受けた。その後パク・ユチョンは、全ての活動を中断し、軍の代わりである社会服務要員として服務中だ。私的な外部活動も謹んでいるという。パク・ユチョンは8月26日に召集解除される。Instagramを通じて慎重にファンとのコミュニケーションを試みたパク・ユチョンが、召集解除後には本格的に心境を明らかにし、大衆の前に再び立つのか注目される。

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