ジャニーズWEST小瀧望が悩む「WESTの
今後について」に、Hey!Say!JUMPの山
田涼介が進言

10年目JUMPもいろいろあったのね Hey!Say!JUMPの山田涼介ジャニーズWEST小瀧望の初対談が、「WiNK UP」2017年8月号(ワニブックス)に掲載された。
 もともと小瀧は、期間限定ユニットとして結成された「Hey!Say!7」時代の山田に憧れて、ジャニーズ事務所に入所している。今ではプライベートでも交流があるようで、過去にはバラエティ番組で、食事をする仲だと明かしていたこともある。
 今回、“初対談”ということもあり、小瀧は冒頭からテンションが高め。山田を目の前にして、「こんなこと、あんねや…。これ、現実なんや…」とうれしそうな様子。一方、山田も自身が人見知りの性格のため、対談相手が小瀧でよかったと、日ごろの仲の良さをうかがわせるコメントをしていた。2人の出会いや交友関係など、和気あいあいとした話が続いていたが、突然、小瀧が山田に聞きたいマジメな話があると、“WESTの今後”ついて相談し始めた。
 小瀧が、「今“WESTはこうなっていこう!”っていうのがまだ明確になってない気がするんですけど、デビュー4年目っそんなもんですか?」と山田に質問。山田は、JUMPがデビューした当時14歳ということもあり、若過ぎて「デビュー3~4年のころなんて、“グループとして”っていう自覚もビジョンも、まったくなかったな」と当時を振り返る。

ジャニーズ研究会

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