山下智久、実は“熱い男”だった! 
TOKIO長瀬智也も感心した「亀と山P」
の結成秘話とは?

亀ちゃんのためなら飛んでくる!? 
 2017年春期のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に出演し、KAT-TUN・亀梨和也と「亀と山P」というスペシャルユニットを結成した山下智久。7月12日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演し、ユニット結成秘話を明かした。
 山下と亀梨といえば、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系、05年)で共演し、それぞれの役名をとったユニット「修二と彰」を結成。発売されたシングルは、初週50万枚を売り上げミリオンを達成するなど、社会現象になるほど大ヒットしたこともあり、新たに「亀と山P」を結成した時は、大きな話題になったことが記憶に新しい。
 ドラマのためだけに結成されたと思いきや、実際は山下の“熱烈ラブコール”により再結成されたものだったことが『TOKIOカケル』で判明。そんな2人がユニットを再結成するキッカケとなったのが年末恒例のライブ『ジャニーズカウントダウン2015-2016』なのだそう。
 プロモーションビデオの撮影のため海外を訪れていた山下は、本来海外で年越しをする予定だったそうだが、『カウントダウン』に出たいという思いから、自ら希望して急きょ帰国。成田空港に到着したのが19時頃、そのままリハーサルもなしにカウントダウンライブで「修二と彰」の楽曲「青春アミーゴ」(05年)を披露したというのだ。6年ぶりの登場に「あ~あれは盛り上がったね~!」と、TOKIOメンバーも驚くほどライブ会場の歓声はすごく、ファンのみならずカウントダウンに出演していたジャニーズメンバーにとっても驚きの出来事だったようだ。

ジャニーズ研究会

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