川島海荷の演技が気になって集中でき
ない人続出。TVアニメ「ナナマル サ
ンバツ」が話題に

2017年7月から放送スタートした新作アニメ「ナナマル サンバツ」。
放送スタート後、第1話を見た人達から辛辣な感想がTwitter上には多数挙げられています。
それは『ヒロインの演技が棒すぎる』というもの。
同作でヒロインの深見真理を演じるのは、川島海荷さん。
子役としてアイドル・歌手・モデルなど多方面に活躍し、吹き替えも含めると5作品に声優として出演経験もあります。
「ナナマル サンバツ」が本格的な声優レギュラーデビューとなりますが、第1話放送終了後から、
・川島海荷の棒読みが気になって話が頭に入らない
・ナナマルサンバツのヒロイン棒すぎて声優誰よと思ったら川島海荷ちゃんで笑ってる…あれでOK出す側も出す側…話は面白いんだけどなー
・ナナマルサンバツの川島海荷の棒読み演技本当に意識すればするほど腹立つな、お前が9nine辞めてまでしたかった仕事はその程度なのかよ。
・ナナマルサンバツ面白そうなのに棒ヒロインのせいで純粋に楽しめない。この川島ってやつこれで女優なのかよ。さぞドラマや映画でも棒読みなんだろうな。
・川島海荷にうまさ求めちゃいけないよ 演技以外も棒読みだから
と、Twitter上には厳しい意見が多いようです。
今大人気の女性声優も、過去に「棒演技」と言われ悩んでいた人もいます。
「棒演技」と言われ悩んだ経験を持つのは、花澤香菜さん。
花澤さんは2016年に公開されたテレビアニメ「orange」の劇場版「orange 未来」のインタビューで衝撃の過去を告白。
「10年前、あまりアニメのアフレコの経験のないなかヒロインをやらせていただいた作品があって、それが放送されていた。役者仲間から『あんな棒読みだったら俺でも出来る』って言われた」と、声優デビュー後に"棒演技"を仲間内で酷評されていた過去を告白。
声優ファンからも、
・これゼーガペインだろw
・ゼーガペインの演技は……ね…
・あんな棒演技は花澤さん本人にすらもう不可能だよ
と、花澤さんが初めてメインヒロイン役に挑戦した『ゼーガペイン』の演技については今でも語り草となっています。
ゼーガペインで酷評を受けて10年以上が過ぎ、花澤さんは今やアラサー女性声優のなかでも群を抜いた人気を誇る女性声優へと成長しました。
本作がメインヒロイン初挑戦となる川島さんも、花澤さんのように10年後には大人気声優へと成長する可能性もあります。
『ナナマル サンバツ』も放送が始まったばかりです。
川島さんの演技が話数を重ねるごとにどのように"成長"していくのかも楽しめる作品となりそうですね。
アニメ『ナナマル サンバツ』公式サイト
(担当・栗栖アリス)

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