最近放送されたMBC標準FMラジオ「カンタの星が光る夜に」にApinkが参加した。
Apinkは歌番組で「Five」が1位に選ばれた後だったため、より一層明るい姿だった。Apinkはデビュー後変わらぬ点に“ビーグル美”(見ていて飽きないビーグル犬のような特徴を持つ美しい人物)を挙げた。
Apinkメンバーは放送の終始、アイドルの大先輩であるカンタの言葉に「そのとおりです」とうなずく姿を見せた。これに対しカンタは「アイドルは世代を越えた共感がある。アイドルやガールズグループの文化はあまり変わらない。所属事務所のガールズグループの後輩たちと話してみると、僕たちが経験した悩みや苦しみを同じように経験している」と話した。
先立って放送された歌番組でオ・ハヨンは驚きの失敗を犯した。ファンたちがこれに対して「可愛かった」と話すとすぐにオ・ハヨンは「最後のリフレインと前のほうのリフレインの振付けがこんがらかった」と打ち明けた。これを聞いたカンタは「H.O.T.はメンバーが5人だったが、構成が前に2人、後に3人だった。間違えばすぐに分かってしまうが、僕はたくさん間違うほうだった。ムン・ヒジュンさんによく責められた」と告白して笑いを誘った。
「60秒インタビュー」コーナーではApinkメンバーの瞬発力が発揮された。キム・ナムジュは自身のお金を渡して6枚以上ApinkのCDを買った経験があると打ち明けて「10枚くらい買った。会社がCDをあまりくれなくて持っていられないかと思って買った。グッズも貰おうと努力中」と話した。
多くの特技を持つユン・ボミは「車内でまずメンバーに特技を見せる。反応が良くなければテレビではしない」と話して几帳面な性格を表わした。気さくで安らかな魅力を届けるウンジは「ひとりで化粧する時は水分クリームとBBクリームだけを塗って通う」と話してラジオ番組作家から羨望の眼差しを浴びた。
「大人になったような瞬間はいつだったか」という質問にオ・ハヨンは「今」と答えた。これに対する説明を求めると、すぐにオ・ハヨンは「大先輩であるカンタ先輩にお会いできて大人になったようだ」とゴマをすると、カンタは「そうですか~、お祝い申し上げます」と心のこもっていない返事をして笑いを誘った。
罰ゲームをすることになったソン・ナウンは、ユン・ボミを指名して「恐怖の『星が光る夜に』控え室」へ共に向かったが、結局ユン・ボミだけ脱出に成功した。
Apinkは最後の挨拶を伝えてカンタに「良い話をたくさんして下さって感謝する。良い交渉術とか…」と話して最後まで笑い溢れる時間を届けた。これに対しカンタは笑って「7年目のガールズグループなのに新人のようにエネルギッシュだ。生命力強くチームを維持してファンとの信頼も長く続くチームになる事を願う」という話を伝えながら最後の挨拶をした。

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