赤い公園

赤い公園

赤い公園、最高の“今”が詰まった
ニューアルバム『熱唱サマー』の詳細
解禁!

2017年8月31日をもってヴォーカル・佐藤千明が脱退することを発表した赤い公園が、現在の4人体制で最後のアルバムとなる、8月23日リリースの『熱唱サマー』の新アートワークを公開! アルバムタイトル“熱唱サマー”の通り、まさに“夏”な今回のアートワーク。プールに飛び込む少女のジャケット写真と、縁側で4人が暑さを凌ぎくつろぐアーティスト写真が、鮮烈な夏を印象づける。

また、アルバム収録曲も発表に。2017年2月、4月、6月と2ヶ月ごとにリリースされて話題となったシングル曲「闇夜に提灯」「恋と嘘」「journey」のほか、セルフプロデュース曲満載の渾身の全12曲が楽しめる。初回限定盤のDVDには、シングル曲の各MVに加え、恒例の赤い公園ドキュメンタリー映像「情熱公園」もあり。

アルバム収録の新曲「カメレオン」が7月12日(水)にラジオで初オンエアされ、アートワーク、音源と、徐々にその全貌が明らかになってきた今作。2017年の最高に熱い夏を乗り切るパワーをギュッと詰め込んだ、“今”の赤い公園入魂の最高傑作に期待しよう。
赤い公園
アルバム「熱唱サマー」

【メンバーコメント】

■佐藤千明(Vo)
「眩しく、熱く、欲望に真っ直ぐな、ジリジリ焦げつく太陽が、いよいよ夏をすぐそこまで連れてきやがった。
そんな、夏の、ど真ん中に、情熱を注ぎ尽くしたアルバム「熱唱サマー」を、リリースします。全ての曲に、一度聴いたら歌えるくらいのキャッチーさと、爽やかに弾けるポップと、熱い夏を乗り切るビタミンとパワー、音楽と仲間が教えてくれた、楽しい!を詰めて、皆さんのハートを焦がしに行きますよ! 忘れられない夏が、翔ける想いが、ギュッと詰まってます。この夏、赤い公園に、熱中症注意!(巧い)」

■藤本ひかり(Ba)
「夏の何でも出来そうな気がしてならないわくわくする気持ちと、夏のせいにしてしまいたいくらい途方もない切ない気持ちとギラギラ太陽のような暑い気持ちなどとにかく盛りだくさんぎゅっと詰め込んだ少しだけレディになった…いや、少年のような、とんでもないアルバムが完成しました!
アルバム制作が始まって、レコーディングを重ねるたび歌に演奏に歌詞にぐんぐんパワーを貰って、そしてベースにぐんぐんパワーを込められました。完成した今とっても無敵な気持ちです。そしてこのパワーいっぱいの赤い公園の今を是非とも聴いて頂きたいです」

■歌川菜穂(Dr)
「このアルバムを擬人化したとすると、なんか、がむしゃらで汗だくで、でも実は繊細で、見た目はかっこ悪いけど、ちゃんと芯がしっかりあって、もがきながらも突き進む、みたいなかっこいい女性なイメージ。
共感する部分と憧れる部分があります。聞いてくれた皆さんにもそんなポイントがあるかと思います。(もちろん女性に限らず!)
なので私も、1曲1曲に向き合って、あまり飾らずに歌ってる気持ちで叩きました。いやドラムで歌ってます。4人それぞれが体を通して、楽器を通して熱唱してます。
夏の爽やかさっていうよりも、汗だくでドロドロなアルバムになったと思います。 笑」

■津野米咲(Gu)
「鮮烈に夏を感じるような楽曲たちによる、全くちょうど良くない灼熱の一枚になりました。
4枚目のフルアルバムになりますが、約半年の製作期間における火花のような瞬きの全てを記録できたのでは、と思います。
この熱唱がみなさんの心に響き、またそれぞれの熱唱を生んで下さる事を心より期待しております。
さあ、夏を味方に、してみせましょう!」
アルバム『熱唱サマー』2017年8月23日発売
    • 【初回限定盤】(CD+DVD)
    • UPCH-7343/¥3,780(税込)
    • 【通常盤】(CD)
    • UPCH-2133/¥3,024(税込)
    • <収録曲>
    • ■CD
    • 1.カメレオン
    • 2.闇夜に提灯(TBSテッペン!水ドラ!!「レンタルの恋」主題歌)
    • 3.AUN
    • 4.最後の花
    • 5.ジョーカー
    • 6.プラチナ
    • 7.恋と嘘(TBS系テレビ「王様のブランチ」4月度エンディングテーマ/恋する肌キュン byロート製薬「肌ラボ」キャンペーンソング)
    • 8.セミロング
    • 9.BEAR
    • 10.ほら
    • 11.journey
    • 12.勇敢なこども
    • ■DVD ※初回限定盤
    • ・「闇夜に提灯」MUSIC VIDEO 
    • ・「恋と嘘」MUSIC VIDEO 
    • ・「journey」MUSIC VIDEO
    • ・赤い公園ドキュメンタリー映像「情熱公園」

OKMusic編集部

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