「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」第
2クール主題歌アーティスト決定!前
半一挙上映会も開催

(c)Cygames/MAPPA/神撃のバハムート VIRGIN SOUL 7月7日からスタートする、テレビアニメ「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」第2クールの新たなオープニング&エンディング主題歌を担当するアーティストが発表された。
 オープニング主題歌「Walk This Way」は、2016年にメジャーデビューを果たし、2ndシングル「Promise you」がラジオエアモニチャートやビルボードのエアプレイチャート第1位を獲得した、エレクトリックダンスロックユニット「THE BEAT GARDEN」が担当する。また、エンディング主題歌「Cinderella step」は、第1クールのエンディング主題歌「拝啓グッバイさようなら」を手がけたラップシンガーのDAOKOが歌う。なお、同楽曲の作詞と作曲はDAOKO自身が行い、編曲はサカナクションの江島啓一が担当する。
 そのほか、7月8日午後10時30分から新宿バルト9で、同作の一挙上映会が開催されることも決定した。本編第1~14話をオールナイト上映し、カイザル・リドファルド役の井上剛と、ディアス・バルドロメウ役の間宮康弘が登壇してのトークショーも行われる。チケットは、6月29日までチケットぴあでプレリザーブ(先行抽選販売)を受け付け中で、一般販売は7月1日からスタートする。価格は3500円(税込み)。
 ソーシャルゲーム「神撃のバハムート」を原作とした同作は、ファンタジー世界を舞台に、「人」「神」「魔」の3種族がそれぞれの正義のために戦う政治群像劇。「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」では、ファバロ・レオーネらの活躍でバハムートの復活による世界崩壊が阻止された前作「GENESIS」から10年後を舞台とし、「人」の王が「神」の神殿を襲い「魔」の国を攻め落としたことで種族間の均衡が失われ、それぞれの正義が再び交錯する。

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