Jr.内ユニットTravis Japanがまた減
員? 森田美勇人の“移籍疑惑”が浮
上し、「これ以上人数減ったらイヤ」
とファン困惑
朝日の笑顔が曇らないようによろしく頼むよ 先輩のコンサートや舞台でバックダンサーとして活動し、日々歌やダンスのレッスンに励んでいるジャニーズJr.。彼らもCDデビューした先輩と同じように、ユニットを組んで活動することが多く、2008年に結成されたMADEから、16年に結成された東京B少年まで、現在10組以上のユニットが存在している。CDデビュー前にもかかわらず、Jr.がファンの注目を集めるのは、個性的なユニットが多数存在することがひとつの理由だろう。
しかし、Jr.内で結成されたユニットが、必ずしもそのままデビューするとは限らない。例えば、山下智久・生田斗真・風間俊介・長谷川純の4人で結成された4TOPSは、Jr.のフロントメンバーとして人気を集め、オリジナル曲まで持っていたが、03年に山下がNEWSのメンバーに選ばれてデビューしたことをきっかけに解散。同じように、当時の若手Jr.を集めたユニットJ.J.Expressは、07年にHey!Say!JUMPがデビューしたのをきっかけに、活動を終了している。
このように、デビューやメンバーの退所をきっかけに、ユニット自体が消滅してしまう場合もあれば、16年に結成された宇宙Sixのように、元々あったThey武道というユニットにメンバーが増員され、新たなユニットが結成される場合もある。Jr.はメンバー自体の増減が激しいため、ユニットの形が突然変化することは珍しくないのだ。
そして現在、Jr.ファンが最も注目しているのは、ダンスを得意とするTravis Japanと、バンドとしても活動するLove-tuneを兼任するメンバー、森田美勇人について。16年にLove-tuneが結成されてから現在まで兼任を続けてきたが、ここにきて「森田がTravis Japanから抜けるのではないか」とのウワサが、ファンの間で広まっているのだ。
ジャニーズ研究会