Hey!Say!JUMP有岡、亀梨和也主演舞台
で大ピンチの過去

6月17日の日テレ系「メレンゲの気持ち」にHey!Say!JUMPの有岡大貴くんがゲスト出演し、KAT-TUN亀梨和也くん主演舞台での失敗談を明かしました。

有岡くんがジャニーズJr.時代に出演した、亀梨くん主演舞台『DREAM BOYS』でのエピソードです。

「亀梨くんの、ボクシングを題材にした舞台があるんですけど。そこで当時、大勢のJr.が客席から、手にバンデージを巻いてシャドーボクシングをしながら登場するっていうシーンがあって。出番が少ない中、そこは見せ場なわけですよ」

大勢いるジャニーズJr.の一員としての出演ということで出番が限られる中で、手にバンデージを巻いて客席に登場するという重要な演出があったとのことでした。

ところが…

「あろうことか、出番の前に鼻血が止まらなくなってしまって。トイレでずっと鼻血を止めてて。だんだん出番が迫ってきて。僕、バンデージを巻いてないことに気づいて。でも、取りに行ってたら間に合わないから。“どうしよう…。どうしよう…”と」

“バンデージを取りに行く時間はない…”。そのとき、有岡くんの前に救いの手が差し伸べられたのです。

「“鼻血は止まったけど、どうしよう…”と思ってた時に、目に入ったのがトイレットペーパーで。“そうだ！トイレットペーパーを手に巻いて出ればバレない！”と思って。トイレットペーパーを巻いてシャドーボクシングをしました」

有岡くんの窮地を救ったのはトイレットペーパーという救いの“紙”。それを手に巻いてバンデージっぽく見せることで事なきを得たのでした。

「あの時のヒラメキは自分でも天才だな、と思いました」と当時を振り返った有岡くんだったのです。

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