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クォン・サンウ「チェ・ガンヒと一緒なら『推理の女王』シーズン2はいつでもOK」(インタビュー(1))

俳優クォン・サンウの16年前と今は大きく異ならない。彼が彫刻のような体で初めて大きく注目された時が2004年、13年前だ。その時のからだと今のからだに大きな違いは無いといった。元々作品がある時を目標にからだ作りをしたりはしないそうだ。ただ一日を運動で始めるのが習慣になったためだった。彼にとって100点満点のからだには未だかつてなっていないという。“未踏の境地”がまだある。
演技もそうだという。持って生まれた容姿とからだそしてスター性に比べて、クォン・サンウの演技力は彼のイメージを考えた時、常に先んじて出てくる要素ではなかった。彼もその事実をしっかりと知っている。それで色々な役に偏見を持たずに自らを投げ入れるという感じで作品に挑み続けている。中国での活動後久しぶりに復帰した韓国映画『探偵なふたり』に続き彼は再びKBS2推理ドラマ『推理の女王』を終えた。少し自らが望むところを自信を持って話せるようになった彼に会った。その自信の原動力は演技に余すとこなく自身を投入できた満足感だった。
◇二回連続で推理物をした感想は?
「このように楽しい作品があったのかと思うほどだった。全てが嬉しかったし、現場スタッフも全員気に入った。ドラマは普通、シノプシス(あらすじ)を全て見られないまま始めるので初めの感じがなくなったりもするが、そうしたところから来る苦痛があまりなかった。(チェ)ガンヒさんと僕が演技をすれば皆が笑った。そんなことがずっとできて互いに喜ぶのでさらに面白く演じられた。
◇ソン・ドンイルと共演した映画『探偵なふたり』も推理物だった。
「実は推理物を別に好むわけではない。シリーズ物もあまり見ない。だが今回の作品はちょっと特別だった。2人のキャラクターが面白かったし、チェ・ガンヒさんが演じたソロクとキャラが被る部分がなかった。いつも考えが至らない人が魅力的だと思う。刑事が一般的な“おばさん”に頼りながら推理をする姿が人間的で、僕自身も気楽に演技できたキャラクターだった。」
◇チェ・ガンヒが電話番号を交換して“最高のパートナー”という名前で保存したそうだが?
「本当に俗物がない人のようだ。現場を楽しんで人生をポジティブに眺める。ガンヒさんもとても苦労した。変な風に見えることもあるかも知れないが、熱心に挑む姿がとても良い女優だと思う。一緒にできて恵まれていた。この人がOKを出せば2ndシーズンも行きたいほどだ。」
◇実際にシーズン2の製作が進行しているというが。
「すでに作家とテレビ局間の契約が進行されているようだ。一度この枠組みを経験したので至らない部分を整理して、またやることになれば上手にしたい。最後にソロク(チェ・ガンヒ)が巡査試験を受けると言ったので、その後から始めるのも面白いようだ。『探偵なふたり』はまもなくクランクインする。再びソン・ドンイル先輩と会えることになった。」
◇足首負傷の便りを聞いた。
「約4.5mの高さの場所からジャンプして降りるシーンだったが、その時に足首を捻った。画面には胸の上だけ出てきたが、実際は足首が折れそうな痛みを感じた。足首に水がたまってまた水を抜く。次で3回目だ。そのせいでドラマを撮れないかと思った。ストレスが大きかった。中間に咽喉炎になって話せなくなるかも知れなかった。健康問題を2つ除けば大丈夫だった。痛くてもそういうそぶりは見せない。辛い表情を見せないタイプなので妻や母もとても心配する。映画『痛み』で演じた痛みを感じない主人公のキャラクターが僕だ(笑)」
◇ロマンチックコメディの雰囲気はあるが、実際にハ・ワンスン刑事(クォン・サンウ)とソロクのロマンスはなかった。
「すでに結婚をしたおばさんではないか。軽く接近した。意外に服で覆ったりというシーンは、女性の方がお好きでした。台本を見て『こういう部分はおばさんが熱狂するよね?』と考えた(笑)。軽いアドリブも皆さん喜んでくれた。このような部分を知って下さるのが嬉しかった。島に犯人を捕まえに行って自転車に乗るシーンも現場で急に分量を増やしたものだが、好きになって下さる方が多かった。コ・ヒョンジョン姉さんも『自転車のシーン、あれは何よ?』としながら応援してくれた。」
◇ドラマ出演がほとんど3年ぶりだ。 活動がまばらだったと考える方々が多いんだけど。
「中国の作品も約1年間撮影した。そして韓国に帰って来たら、とても長く休んだ俳優だと思われていた。それで今年は映画を休まずに2本連続で撮るつもりだ。作品に対する欲求も強くて、年を取ったら現場で作品をするのが最も良いようだ。」
◇あえて中国に進出する必要があったのだろうか?
「長短所がある。中国で僕に気づいてもらえるのも光栄だ。あちら側の環境で仕事をすれば、システムの長所も見えて仕事をする楽しみもある。僕が好きな感性のドラマをたくさん作っている。韓国のドラマは競争が激しいからそれよりは簡単に、気軽に演技ができる。THAAD問題さえ解ければ無尽蔵になるようだ(笑)」
◇チョン・ジュナと共にしたMBCバラエティ「四十春期」でバラエティセンスも披露した。
「(ジュナ)兄さんはいつも電話がくる。ずっと良いアイテムがあるという。後から見ると僕がどうやってこれをやり遂げたかのかと思う。多くの方々が良い視線で見て下さったおかげだ。大韓民国の近くにこのようにヨーロッパのような感じがする場所があるなんて初めて知った(クォン・サンウはロシアのウラジオストックに行った)。バラエティを通じて『冷たそう』という先入観を破ったような気がする。以前からそんな方が多かったが、バラエティ以降近づいてくる方々が多いことも良いと思う。」
(インタビュー(2)に続く)

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