A.B.C-Z河合が木村拓哉・KAT-TUN亀梨
について熱弁するも、ジャニーズWES
T桐山＆Sexy Zone菊池は呆れ顔!?

2人ともカッコいいっていいたかっただけなのに……　6月9日放送の『ザ少年倶楽部』（NHK BSプレミアム）のテーマは「ROCK」。放送日の6と9に合わせたテーマで、ROCKなイメージの強いKAT-TUNの曲が多く歌われた。早く本家が歌っている姿も見たいものだ。

　そんな中、「少クラでROCKといえばこの人！」と、ジャニーズWEST桐山照史に紹介されたSexy Zone菊池風磨。「高校生の頃は、浴びるように聞いてましたね！」と、今でも洋楽だけではなく邦楽のROCKナンバーも聞いているようで、ROCK魂は健在。

　ただ、このコーナーで一番の“ROCK魂”というよりは、“ジャニーズ愛（？）”を披露したのは、司会のA.B.C-Z河合郁人。「河合くんはちなみに？」と桐山に聞かれると、待ってました！ とばかりに「オレね～ローリングストーンズ大好きだから」と満面の笑み。そして話は、河合の愛してやまない木村拓哉の話に……。

　ウルフルズのトータス松本が作詞作曲を手掛けている、SMAP時代の木村拓哉のソロ曲「Easy Go Lucky！」（2003年）が大好きだという河合は、なぜか歌っている時の木村の服装を詳細に説明。立ち上がってまで饒舌に語りだす姿に、桐山・菊池の2人は目を見合わせて苦笑い。