NoGoD、ニューシングル「Arlequin」
の全曲試聴動画を公開
鋼鉄のサウンドと抜群のメロディーセンスを兼ね備えるロックバンド、NoGoDが2017年第二弾シングルとして7月26日に発表する「Arlequin(読み:ハーレクイン)」。その詳細が明らかになった。
同時に、リリースを待ちわびるファンに嬉しい、全曲試聴動画が配信された。
“道化師”の意味を持つ「Arlequin」は、胆に響くほどの重さを持ちながら疾走するドラムが心地よい黒さを孕むロックサウンドから一転、広がりのあるサビでは、極彩色の衣裳と化粧に身を包んだ壊れかけギリギリのハーレクインがステージに転がり出る。
カップリングの「鮮やかな矛盾」は、美麗なギターリフと、扇情的なベースとリズムを刻む歪んだギターの音が印象的で、ヴォーカル・団長の絞り出すような悲痛さを持ちながらも艶のある自問自答の歌を、聴く人の心に突き刺すように誘導する。
さらに、180度変わって「∞コンティニュー(ヨミ:ムゲンコンティニュー)」は、陽光の温かみを感じさせるような心躍るナンバーで、どんなに沈んだ気持ちも強い力で正の方向へ導かれるはず。数多に突き上げられる拳に溢れるライヴ会場も目に浮かぶ。
また、2017年5月に行なわれた前作「Missing」を引っさげたツアー「W/O-U」ファイナル公演から、「Passion Play」と「dreamer」を収録。「Passion Play」がCD収録されるのは初めての上、ライヴならではの熱さを含んだ臨場感がたまらない。
「dreamer」は未だ音源化されておらず、今回のライヴ音源が初の音源化という、NoGoDならではの遊び心も感じさせる。ゴリゴリの男前なサウンドが、次なるNoGoDのライヴを楽しみにさせるだろう。
同時に、リリースを待ちわびるファンに嬉しい、全曲試聴動画が配信された。
“道化師”の意味を持つ「Arlequin」は、胆に響くほどの重さを持ちながら疾走するドラムが心地よい黒さを孕むロックサウンドから一転、広がりのあるサビでは、極彩色の衣裳と化粧に身を包んだ壊れかけギリギリのハーレクインがステージに転がり出る。
カップリングの「鮮やかな矛盾」は、美麗なギターリフと、扇情的なベースとリズムを刻む歪んだギターの音が印象的で、ヴォーカル・団長の絞り出すような悲痛さを持ちながらも艶のある自問自答の歌を、聴く人の心に突き刺すように誘導する。
さらに、180度変わって「∞コンティニュー(ヨミ:ムゲンコンティニュー)」は、陽光の温かみを感じさせるような心躍るナンバーで、どんなに沈んだ気持ちも強い力で正の方向へ導かれるはず。数多に突き上げられる拳に溢れるライヴ会場も目に浮かぶ。
また、2017年5月に行なわれた前作「Missing」を引っさげたツアー「W/O-U」ファイナル公演から、「Passion Play」と「dreamer」を収録。「Passion Play」がCD収録されるのは初めての上、ライヴならではの熱さを含んだ臨場感がたまらない。
「dreamer」は未だ音源化されておらず、今回のライヴ音源が初の音源化という、NoGoDならではの遊び心も感じさせる。ゴリゴリの男前なサウンドが、次なるNoGoDのライヴを楽しみにさせるだろう。
「Alrequin」全曲試聴動画
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