【avengers in sci-fi】『avengers
in sci-fi ”Delight Slight Flight
Tour Final -ONEMAN SHOW-”』2011
年2月19日 at 新木場STUDIO COAST

撮影:Ryo Nakajima (SyncThings)/取材:石田博嗣

オープニング映像で渋谷の雑踏が映し出されたが、楽曲がプレイされるや否やフロアは異次元に飲み込まれる。職人的なアンサンブルで練り上げられたダンサブルなナンバーは、コズミック&フューチャリスティックな世界観を構築し、この場に居る者全ての意識を現実から遮断! また、シンセや多種多様なエフェクターを駆使してはいるものの、その根幹にあるのは3ピースで作り上げる生々しいバンドサウンドだ。ダイナミックなグルーブが観客の体を揺さぶり、高揚感と一緒にジャンプの高度も上昇させていく様は圧巻だった。そして、そんなショーの本編を締め括ったのはドラマチックな「Space Station Styx」。圧倒的なスケール感とスぺーシーな音使いでもって観客を異次元旅行から現実へと帰還に向かわせ、エンディング映像で再び渋谷の雑踏の中に…。

セットリスト

  1. Wonderpower
  2. Cydonia Twin
  3. Universe Universe
  4. Delight Slight Lightspeed
  5. Hyper Space Music
  6. Lovers On Mars
  7. Sci-Fi Age Riot
  8. There He Goes
  9. Caravan
  10. Future Never Knows
  11. Intergalactic Love Song
  12. Heartbeat Satellite (S.O.S From Sci-Fi Planet .A)
  13. Space Diamond (S.O.S From Sci-Fi Planet .B)
  14. Ibiza Sunset
  15. Before The Stardust Fades
  16. Beats For Jealous Pluto
  17. Homosapiens Experience (Save Our Rock Episode.1)
  18. Space Station Styx
  19. Starmine Sister
  20. NAYUTANIZED
avengers in sci-fi プロフィール

木幡太郎(g&vo&syn)、稲見喜彦(b&vo&syn)、長谷川正法(dr&cho)からなるインべンティブなロックを鳴らす3ピース・バンド、avengers in sci-fi。神奈川県内の高校の同級生だった木幡と稲見に長谷川が加わり、02年より下北沢を中心にライヴ活動を開始。
04年に発売された1stミニ・アルバム『avengers in sci-fi』を皮切りに、2枚のフル・アルバム『avenger strikes back』『SCIENCE ROCK』を今までに発表している。

ポップでありながら3ピースの概念に囚われないサウンドを基本に、様々な音楽要素を吸収したスタイルは“ロックの宇宙船”と評されている。彼らの攻撃的なライヴ・パフォーマンスは瞬く間にインディーズ・ロック・シーンで話題を呼び、『FUJI ROCK FESTIVAL』をはじめとする国内外の様々なイベントやライヴに出演。
地道なライヴ活動から約7年という歳月を経て、レコード会社数社の争奪戦の末、THE BAWDIESやdetroit7が所属する<GettingBetter/Victor>より2ndミニ・アルバム『jupiter jupiter』で遂にメジャー・デビューを果たした。公式サイト(レーベル)
公式サイト(アーティスト)

OKMusic編集部

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