【SPECIAL OTHERS】『日本武道館ワン
マンライブ〜SPE SUMMIT2013〜』201
3年6月29日 at 日本武道館
日本武道館で単独公演を行なうジャムバンドは史上初。そんな未曾有のステージを体感するために集まった観客は、スタート前からいつにも増して興奮気味。1曲目「NGORO NGORO」の演奏が始まると、瞬く間に歓声をあげて身体を揺らし始めた。
前半の1st SETはMCを挟むことなく、ひたすら演奏が続いた。起伏に富んだ展開で魅了した「STAR」、温かいメロディーで人々を包んだ新曲「neon」…などなど、曲が披露されるごとに場内の熱気は高まっていく。前半が「Uncle John」で締め括られた時、観客の間から割れんばかりの拍手が起った。
後半の2nd SETは、「PB」からスタート。「Good morning」や「Laurentech」など、強力なナンバーを連発。アコースティックアレンジの「CP」など、リラックスしたムードの演奏も印象的だった。「AIMS」の後、“ライヴハウス、武道館へようこそ!”という有名なフレーズを叫んだ宮原 "TOYIN" 良太(Dr)。“やっぱ言っちゃうよね(笑)”と芹澤 "REMI" 優真(Key)も心底嬉しそうな表情を浮かべていた。本編は「Wait for The Sun」で終了し、アンコールへ。柳下 "DAYO" 武史(Gu)が“自分のことだけど他人事みたい”という独特な表現で、この大舞台に立てた喜びを表現した後、演奏したのは「BEN」。ソロプレイなども交えつつ、壮大なクライマックスへと雪崩れ込むさまが圧倒的であった。ステージからの去り際、“またできるように頑張るので!”と言った又吉 "SEGUN" 優也(Ba)。すると観客から届けられた力強い拍手。またぜひ武道館で彼らの演奏を味わいたいと、あの場にいた全ての人が感じていたに違いない。
なお、この日本武道館ワンマンの模様は、ライブ映像作品『Live at 日本武道館 130629 ~SPE SUMMIT 2013~DVD』とライブアルバム『Live at 日本武道館 130629 ~SPE SUMMIT 2013~CD』の2作品として10月9日(水)に同時発売されることが決定している。バンド初にして満員御礼となったこの武道館ワンマンライブが、開催から3ヶ月というスピードでパッケージ化。DVD&CD共に、記念すべきこのライブの模様が余すことなく収録される予定とのことなので、発売を心待ちにしよう!
前半の1st SETはMCを挟むことなく、ひたすら演奏が続いた。起伏に富んだ展開で魅了した「STAR」、温かいメロディーで人々を包んだ新曲「neon」…などなど、曲が披露されるごとに場内の熱気は高まっていく。前半が「Uncle John」で締め括られた時、観客の間から割れんばかりの拍手が起った。
後半の2nd SETは、「PB」からスタート。「Good morning」や「Laurentech」など、強力なナンバーを連発。アコースティックアレンジの「CP」など、リラックスしたムードの演奏も印象的だった。「AIMS」の後、“ライヴハウス、武道館へようこそ!”という有名なフレーズを叫んだ宮原 "TOYIN" 良太(Dr)。“やっぱ言っちゃうよね(笑)”と芹澤 "REMI" 優真(Key)も心底嬉しそうな表情を浮かべていた。本編は「Wait for The Sun」で終了し、アンコールへ。柳下 "DAYO" 武史(Gu)が“自分のことだけど他人事みたい”という独特な表現で、この大舞台に立てた喜びを表現した後、演奏したのは「BEN」。ソロプレイなども交えつつ、壮大なクライマックスへと雪崩れ込むさまが圧倒的であった。ステージからの去り際、“またできるように頑張るので!”と言った又吉 "SEGUN" 優也(Ba)。すると観客から届けられた力強い拍手。またぜひ武道館で彼らの演奏を味わいたいと、あの場にいた全ての人が感じていたに違いない。
なお、この日本武道館ワンマンの模様は、ライブ映像作品『Live at 日本武道館 130629 ~SPE SUMMIT 2013~DVD』とライブアルバム『Live at 日本武道館 130629 ~SPE SUMMIT 2013~CD』の2作品として10月9日(水)に同時発売されることが決定している。バンド初にして満員御礼となったこの武道館ワンマンライブが、開催から3ヶ月というスピードでパッケージ化。DVD&CD共に、記念すべきこのライブの模様が余すことなく収録される予定とのことなので、発売を心待ちにしよう!