【水曜日のカンパネラ、ワンダフルボ
ーイズ、Shout it Out】『Full Thro
oooottle!!!!!』2016年1月30日 at 赤
坂BLITZ
【STUDENT REPORT from 日本工学院専門学校コンサート・イベント科】
開演と同時に会場の照明が暗転し、スクリーンに映像が流れ始める。今回のライヴタイトルである“Full Throoooottle!!!!!”のロゴ“ooooo”が回転し、ステージ上のライトが青から赤に変わる演出でスタートした。
オープニングを飾ったのは昨年8月に開催された『未確認フェスティバル』で優勝したShout it Out。若者らしい疾走感のある曲を中心に、等身大の歌詞で綴られた「17歳」を披露し、MCでは好きだったバンドのライヴDVDで観ていた赤坂BLITZでライヴをするのが憧れだったと話す。彼らの目は真剣で真っ直ぐ前を見据えていた。最後の曲は「光の唄」。曲中“自分の信じた道を進め”と熱いメッセージを残し、ステージを後にした。
続いて登場したのは、個性的なメンバー7人組のワンダフルボーイズだ。序盤からドラム、サックスのパフォーマンスで自分たちの世界観に引き込んでいく。曲中、Sundayミカデ(Vo&Key)が“ベースを弾かせてほしい”と要求。見事な指さばきを披露し、観客からは歓声と拍手が送られた。彼ららしい終始明るく楽しいステージだった。
会場が十分に温まった頃、ステージには大きな桃が!? 中から水曜日のカンパネラのコムアイ(主演&歌唱)が登場し、「桃太郎」へとなだれ込む。途中、桃太郎でお馴染みのきびだんごや日本工学院のマスコットキャラクター“かまトゥ”のぬいぐるみを投げるなど、会場をさらに盛り上げた。アンコールでは工学院生とともにステージで歌と踊りのパフォーマンスを繰り広げ、『Full Throoooottle!!!!!』は大盛況のうちに幕を閉じた。
今回異色な3バンドが集まったこのライヴ。それぞれ違った色、表情、考えを持ち、観応えのあるライヴだったと思う。今日ここ赤坂BLITZでの景色は観客と学生の心に強く刻まれたことであろう。
開演と同時に会場の照明が暗転し、スクリーンに映像が流れ始める。今回のライヴタイトルである“Full Throoooottle!!!!!”のロゴ“ooooo”が回転し、ステージ上のライトが青から赤に変わる演出でスタートした。
オープニングを飾ったのは昨年8月に開催された『未確認フェスティバル』で優勝したShout it Out。若者らしい疾走感のある曲を中心に、等身大の歌詞で綴られた「17歳」を披露し、MCでは好きだったバンドのライヴDVDで観ていた赤坂BLITZでライヴをするのが憧れだったと話す。彼らの目は真剣で真っ直ぐ前を見据えていた。最後の曲は「光の唄」。曲中“自分の信じた道を進め”と熱いメッセージを残し、ステージを後にした。
続いて登場したのは、個性的なメンバー7人組のワンダフルボーイズだ。序盤からドラム、サックスのパフォーマンスで自分たちの世界観に引き込んでいく。曲中、Sundayミカデ(Vo&Key)が“ベースを弾かせてほしい”と要求。見事な指さばきを披露し、観客からは歓声と拍手が送られた。彼ららしい終始明るく楽しいステージだった。
会場が十分に温まった頃、ステージには大きな桃が!? 中から水曜日のカンパネラのコムアイ(主演&歌唱)が登場し、「桃太郎」へとなだれ込む。途中、桃太郎でお馴染みのきびだんごや日本工学院のマスコットキャラクター“かまトゥ”のぬいぐるみを投げるなど、会場をさらに盛り上げた。アンコールでは工学院生とともにステージで歌と踊りのパフォーマンスを繰り広げ、『Full Throoooottle!!!!!』は大盛況のうちに幕を閉じた。
今回異色な3バンドが集まったこのライヴ。それぞれ違った色、表情、考えを持ち、観応えのあるライヴだったと思う。今日ここ赤坂BLITZでの景色は観客と学生の心に強く刻まれたことであろう。