L→R テンペスト竹内(Gu)、プールイ(Vo)、小原 just begun(Ba)

L→R テンペスト竹内(Gu)、プールイ(Vo)、小原 just begun(Ba)

【LUI FRONTiC 赤羽JAPAN】このバン
ドではパッパラパーに振る舞える

元BiSという肩書きはすぐに外れることだろう。そう言い切れるほど、ヴォーカルのプールイはひとりのアーティストとして成長している。また、そんな彼女の魅力を倍増させているのがテンペスト竹内(Gu)と小原 just begun(Ba)。3人が心から届けたいメッセージ、「リプミー」で感じてほしい。
取材:水谷エリ

この度、インディーズからメジャーへと活動の幅を広げられたわけですが、今の心境をお聞かせください。

プールイ
ふたりにとっては初めてのメジャーデビューになりますが、どうですか?
竹内
うーん、まだそこまで実感がないというか。
小原
「リプミー」も発売前だしね(笑)。
プールイ
メジャーになって「リプミー」のプロモーションもそうですし、今までよりインタビューを受ける量も増えたし、こうして3人で取材も受けるようにもなって、新しい人へ向けて発信できることが嬉しいです!

プールイさんの気持ちも高まっているわけですね。

プールイ
そうですね。私自身、2回もメジャーデビューさせてもらえるということで、そういうのってなかなかないことじゃないですか。だから、本当にありがたいなと思っています。あと、おっさんふたりの未来を背負っているので頑張らないといけないなって。
小原
ほんまやで(笑)。
プールイ
こんなことを言えるぐらいに仲良くなりました!

ということは、最初は今みたいに仲良くはなかった?

小原
僕が人見知りということもあって、楽屋ではほとんど喋らなかったですね。
プールイ
私、前にやっていたアイドルが解散間近という時にこのバンドができたということもあって、解散するまでバンドの活動にあまり時間を割けなくて…練習も別々だったし、各々で準備していた感じだったんです。
竹内
だけど、去年の秋ぐらいかな。今年1月の渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライヴに向けていろいろと話し合いをしなくてはいけないっていう過程を経て、急速に仲が良くなったんですよ。
プールイ
前は“おっさん”なんて、冗談でも言えなかったですからね。
小原
今では、こうしてノリ突っ込みもできるようにもなって。
プールイ
そうそう(笑)。ライヴで無茶ブリしても絶対にやってくれるし
竹内
バンジージャンプしてくれって言ったら、すぐにできると思います!
小原
いや、それはちょっと! (笑)。(←高所恐怖症)

そう言えば、メジャーデビューと同時にバンド名を改名されましたよね?

プールイ
メンバーが抜けたっていうこともあって“LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN”から“LUI FRONTiC 赤羽JAPAN”に改名したんですけど、なぜ“赤羽”になったかと言うと、事務所が赤羽橋にあったからなんです。でも、“赤羽橋”だと長いから、“橋”を取っちゃおうって(笑)。

ファンからは何と呼ばれたいですか?

プールイ
それを今、考え中で。ファンの方からも募集しているんですけど、“ルイフロ”が今のところ一番多いかな。この間、芸人のクマムシさんが考えてくれたのが、LUI FRONTiC 赤羽JAPANを略して“バネジャ”。クマムシさんの人気にあやかって、公式は“バネジャ”でいこうと思います。でも、好きなので呼んじゃってください!(笑)

メジャーデビューシングルの「リプミー」は竹内さんが作曲されていますが、どんなことを意識して作られたのでしょうか?

竹内
何曲か書いている中で、この曲がいいねってことになったんですけど、最初は何も考えずに作った曲なんですよ。そうしたら、あとでアニメのタイアップが決まってたという。今までは暗い曲を書くことが多かったんですけど、明るめの曲が欲しいなと思って作っていった感じですかね。

この曲は特に歌詞が素敵です!

プールイ
ありがとうございます。私にしては珍しく、明るくて前向きな歌詞を書きました。テーマは“夢”です。ちょうど、この歌詞を書いていたのって、喉の手術をして歌えなかった時なんです。だから、やってやるぞ!っていう気持ちが歌詞にも入ったんだと思います。

今、喉の調子は?

プールイ
もう大丈夫です。昔の映像を見ると別人なんじゃないかっていうぐらいですね。

伸び伸びとした歌声から、プールイさんが今このバンドを楽しんでやっていることが分かりますよ。

プールイ
やっぱり、BiSの時って気を張っている部分があったと思うんですよね。リーダーだし、初期メンバーだし、さらにはメンバーが辞めていく中でいろいろと背負っていくものが増えてきて。だけど、このバンドではパッパラパーに振る舞えたりもできるので、すごく肩の力が抜けたんです。ふたりとも男性だし、自分よりも年上だからやりやすいっていうのもあるかもしれませんね。

なるほど。もう1曲の「不安なんだよ」は「リプミー」とはずいぶんと対極的ですね。

プールイ
「リプミー」で前向きに夢を表現したのに対し、こっちはメンヘラ感がすごいですよね。でも、それは人に言われるまで気付かなかったので、同じ時期にこの歌詞を書いた私、結構ヤバイかもしれないです(笑)。

でも、この曲はライヴで盛り上がりそう。

プールイ
まだやったことないので、どうなるのか楽しみなところはありますね。
ーこの作品でみなさんがメジャーシーンを引っ掻き回してくれること、期待しています!
プールイ
まずは「リプミー」のリリース記念として、4月に3日間、表参道 GROUNDで他のバンドさんと対バン形式のライヴをやります。最終日の第2部はワンマンなんですけど、毎回セットリストを変えようと思っています。もちろん、「リプミー」と「不安なんだよ」もやるので、楽しみにしていてください。
「リプミー」2015年03月25日発売UNIVERSAL J
    • 【完全生産限定盤A(MUSIC CARD付)】
    • UPCH-9993 2150円
    • ※トールサイズジャケット、12Pブックレット仕様
    • 【初回生産限定盤B(DVD付)】
    • UPCH-9994 1750円
    • 【通常盤】
    • UPCH-5835 1000円
LUI FRONTiC 赤羽JAPAN プロフィール

ルイ・フロンティック・アカバネジャパン:2013年12月にプールイ率いるバンド“LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN”として始動。14年7月、プールイが在籍していたBiSが解散したことによって活動が本格化。15年1月に活動休止をかけたインディーズラストワンマンを渋谷CLUB QUATTROで行ない、見事ソールドアウトしメジャーデビューの切符を手にする。同時にバンド名も“LUI FRONTiC 赤羽JAPAN”に改名した。そして、同年3月にメジャーデビューシングル「リプミー」を発表。3人が作り出す音楽はファンを始め、多くの注目を集めている。LUI FRONTiC 赤羽JAPAN オフィシャルHP

LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN プロフィール

OKMusic編集部

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