Dragon Ash

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Dragon Ash、代表曲「Deep Impact」
12年の時を経て遂に配信解禁

2000年3月に7枚目のシングルとしてリリースされたDragon Ashの代表曲「Deep Impact feat Rappagariya」のダウンロード配信が、本日8月8日より遂に解禁となった。
「Deep Impact feat Rappagariya」は海外アーティストのサンプリング音源を使用している権利処理上の理由で長らく音楽配信が行われていなかった楽曲。Dragon Ashのデビュー15周年にあたる2012年、発表から約12年の時を経てようやく権利上の諸問題をクリアし、ついにダウンロード配信されることとなった。

着うた(R)/着うたフル(R)の配信は本日8月8日から、レコチョク他、主要携帯音楽配信サイトにて配信スタート。合わせて、Dragon Ashの15周年を記念した着うたフル(R)の期間限定プライスオフ・セールも実施される。iTunes/スマートフォンでの配信は8月22日から開始。

2000年3月に7枚目のシングルとしてリリースされた同曲は、70万枚を超えるセールスを記録。当時、リアル・アンダーグラウンドHIP HOPの中心的存在であったラッパ我リヤに共演をオファー、強力なイントロダクションからたたみかけるラップ、サビの「日本を変える真の音楽と〜」のフレーズはロック界、HIP HOP界に留まらず、ソニー「MDウォークマン」のCMソングとしても起用され、お茶の間にも大きな衝撃を与えた。
8月22日にリリースされるDragon Ashの15周年ベストアルバム『LOUD & PEACE』にも収録され、彼らの歴史を代表する1曲でもある。

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OKMusic編集部

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