RIO、パリコレデビューのエピソード語る「パリコレは、すべてがホンモノ」

RIO、パリコレデビューのエピソード語る「パリコレは、すべてがホンモノ」

RIO、パリコレデビューのエピソード
語る「パリコレは、すべてがホンモノ

映画「9 3/4」(7月28日より公開中)の舞台挨拶が4日、東京・渋谷のアップリンクにて行われ、主演を務めたセクシー女優RIOを始め、太田千晶、下宮里穂子、萬浪大輔、RYNSHU監督が登壇した。
本作はパリコレに20年連続出品しているRYNSHUが製作総指揮、監督、脚本、衣装を担当した作品で、この日の衣装も すべてRYNSHU監督がデザインしたもの。

主人公・美咲を演じたRIOは「衣装が素敵だったので、それに似合う女になってやるという思いで臨みました。アップのカットが多かったのですが、あんなに近くに寄られて撮られるのは初めてだったので、怖い部分もありました。でも、好きな人だけが見られる近さだと思うので『監督分かってらっしゃる!』と思いました」と撮影エピソードを語り、「パリコレは、すべてがホンモノすぎて驚きました。一流のモデルさんが集まっていてあり得ない体験でした。貴重な体験をさせていただいて感謝しています」とパリコレデビューの感想をコメント。

続けてRIOの相手役となった萬浪は「女性を翻弄する役ですが、監督が『これは僕なんだよ』と お話していたので、RYNSHU監督をお手本にした部分もあります」と演じる際の秘話を明らかにした。

本作は8月25日から大阪のシネ・ヌーヴォでも公開される。

OKMusic編集部

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