記者「2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)では『修二と彰』名義で『青春アミーゴ』を発売して以来、12年ぶりのコンビ活動になります」

デスク「視聴率は初回だけ2ケタで、以降は1ケタになっちゃってるけど、主題歌は売れてるみたいね。歌番組にもそろって出てる」

記者「『亀と山P』名義の主題歌『背中越しのチャンス』は、オリコンの初週売り上げが17万5000枚を超え、週間シングルランキングの首位でした」

デスク「『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)とか歌番組で見ると、さすがにジャニーズの香りが強くてカッコいいね」

記者「『Mステ』には2週連続で出演。ジュニアメンバーも一緒に出た時は、亀梨と山下が黒いスーツの胸に赤いバラを飾っていましたが、ジャニー喜多川社長(85)が『YOUたち、黒すぎる』ってことで、テレ朝の受付に飾ってたバラを借りたと明かして笑わせました」

デスク「Sexy Zoneには『YOUたち、地味すぎる』ってバラを持たせるし、ジャニーさん、バラの小道具が得意(笑)。しかし、亀と山Pって不仲と思ってたけど、違うのね」

記者「『青春アミーゴ』以来、ユニット活動をしていなかったので『もしや不仲に?』みたいな噂が流れた時もありましたが、ジュニア時代からの仲ですね」

デスク「テレビ番組の企画で2人がトークしてたんだけど、その中の告白で、亀梨って、高校受験を控えたジュニア時代に、会社のある人から『君はほうきで掃いたら残るジュニアじゃないから普通の学校に行きなさい』って、親の前で言われたことあったんだって」

記者「それ酷いですね。自社タレントの未来をつぶす言い方は大人げない」

デスク「で、辞めようとしたらジャニーさんに呼び出されて『YOU、辞めちゃダメ!』って、引き止められたって」

記者「ジャニーさんにお礼を言わないと(笑)」

デスク「山下も自他ともに認める生意気な時代があったって反省してたけど、亀梨に昔、暴言吐いた会社の人とやらは今頃、穴があったら入りたいだろうな」

記者「亀梨が出演する映画『美しい星』公開記念舞台挨拶で、自分の使命について『グループ(KAT-TUN)活動をちゃんと潤すこと』と言い切り、役者としての理想像についても『ふだんはジャニーズ感が強めなので、作品によって(ジャニーズ感を)出したり消したりできるようになりたい』と、言っていたのが印象的でした」

デスク「中学生ですでに屈辱感を味わっただけに、しっかりしてるね」

記者「早くKAT-TUNの活動を再開させてほしいですね」

デスク「ジャニーさーん! バラもいいけどKAT-TUNを先になんとかしてー!!(笑)」
NewsCafeゲイノウ

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