話題沸騰!岡崎体育「感情のピクセル
」の元ネタ&似てる曲まとめ

「トレタメ」編集部
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アイキャッチ画像出典:©Sony Music Entertainment (Japan) Inc. ©岡崎体育 『感情のピクセル』Music Video より
岡崎体育の新曲「感情のピクセル」が今かなり話題になっていますね!

岡崎体育がまさかのエモ系ラウドロックバンドに路線変更!?

しかしサビに入ると歌詞が・・・wwという期待を裏切らない彼のセンスは今回もやっぱりすごいです。

本人のMV拡散希望ツイートも35,000リツイートを越える大反響っぷり。

今回はそんな岡崎体育「感情のピクセル」の元ネタや雰囲気が似てるラウド系の曲、ミュージックビデオをご紹介していきたいと思います!

岡崎体育「感情のピクセル」の元ネタは
これだ!

岡崎体育の話題の新曲「感情のピクセル」

まだ聴いてないという方はまず聴いてみて下さい↓


出典:©Sony Music Entertainment (Japan) Inc. ©岡崎体育 『感情のピクセル』Music Video より
疾走感のあるエモ系ロックで、「えっ、普通にかっこいいじゃんww」と思ってたらサビでかましてくる『♪どうぶつさんたちだいしゅうごうだわいわい』
『♪うんぱっぱのぶんぶん』はさすがに笑わずにはいられないですよね・・・w

そして1:53あたりからのトランシーバーでそれっぽいセリフを言った後の『なんて?』は何度見ても笑えます。

この部分、よく聴くと「感情のピクセル」って言ってるんですね。

ちなみにですが、『「感情のピクセル」ってタイトルやけど、そんなん歌詞に一個も出てきてへんやんけ!』って皆さん思っているのではないでしょうか?トランシーバーで喋っている部分をよーーく聴いてみて下さい。https://t.co/zwV0pRn6eT — 岡崎体育 (@okazaki_taiiku) 2017年5月11日

出典:©2017 OKAZAKI PHYSICAL EDUCATION, SONY MUSIC LABELS 岡崎体育 Twitter(@okazaki_taiiku) より

この曲の絶妙な面白さって、「あっなんか聴いたことあるww」「わかるwww」感から来ると思うんですよ。

このミュージックビデオの元ネタは日本のポップパンクバンド「SWANKY DANK」のSink Like a Stone- feat. Hiro(from MY FIRST STORY)でほぼ確定といって間違いないでしょう。


出典:©JAPAN MUSIC SYSTEM SWANKY DANK -Sink Like a Stone- feat. Hiro(from MY FIRST STORY)【Official Video】 より
撮り方や構図、構成、映像だけでなく曲の展開もサビ以外似てませんか!?(笑)

しかし曲のコード進行、メロディ、アレンジや声の種類、どれを取っても「エモ・ラウド系あるある」だし、MVもエモ・ラウドロック系にありがちな「廃墟の倉庫みたいなところの演奏シーン」とか、「声にエフェクトかけて英語でなんかかっこいいセリフを言う」とか、このジャンル好きな人なら思わずクスリとしてしまうような「あるある」が詰まっている曲なので、どのバンドのファンでも面白いと感じる曲ですよね。

他に雰囲気とか部分的に似てるな、って感じるものをいくつか紹介していくと、
曲の始まり方とミュージックビデオの雰囲気がMY FIRST STORY(マイファス)の「ALONE」を思い出しますね。


出典:©JAPAN MUSIC SYSTEM MY FIRST STORY -ALONE-【Official Video】 より

イントロ部分でいうとcoldrainの「Wrong」とも出だしが少し似ています。


出典:©2002-2017 MerchNOW, LLC coldrain - Wrong (Official Music Video) より

決してラウド系をディスっているわけで
はない!

一部で「ラウド系をディスってるんじゃ?」との意見も出たこの曲ですが、そんなことはありません。
本人がはっきりと否定しています。

なんか、ラウドロックシーンをディスってるやんけみたいな書き込みとかつぶやきめっちゃあるけどディスってたら半年かけて曲書いたりMV撮影したりしようとは僕は思わないです。子供の頃から音楽を聴きこんで研究してきた自負はあります。多分誰よりも。 — 岡崎体育 (@okazaki_taiiku) 2017年5月12日

出典:©©2017 OKAZAKI PHYSICAL EDUCATION, SONY MUSIC LABELS 岡崎体育 Twitter(@okazaki_taiiku) より
この曲に関する反響を調べていたら「ワンオクっぽい」「マイファスっぽい」「マンウィズっぽい」など本当に様々な声がありました。

こんなにたくさんのリスナーに刺さる「っぽい」曲を作って、それを面白いと思わせるのは相当な技量がないとできないことです。

ここまでのものを作れるということは、本当にラウド・エモロック系音楽への愛とリスペクトが深く、相当に聴き込んでいるということ。

そんな彼のエンターテイナー性とクリエイターとしての天才さには毎度驚かされます・・・!

今後も岡崎体育の楽曲に期待大!

「感情のピクセル」、最初は笑っちゃうかもしれないけどよくよく歌詞を見るとなかなかに深いし、サビのメロディの中毒性も高くて普通にカッコイイ1曲なんですよね。

ライブでもとても盛り上がりそうで、今年の夏フェスは楽しくなりそうですね♪

ワニさんも仲間に入れてあげて・・・(笑)

「感情のピクセル」が収録されている岡崎体育2ndアルバム「XXL」は6月14日にリリース予定です。

気になった方はぜひチェックしてみてください♪
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