魔法の呪文で灯りを操る!?M!LK・山﨑
悠稀が印象に残っている幼少期の思い
出BEST3

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【1位】魔法の呪文

“イルミネイト＝照らすこと”っていう単語がありますけど、僕が「イルミネイト！」って言うと、必ず部屋の電気が点くという不思議があって。実は、両親がいつでもタイミングをばっちり合わせて、リモコン操作してくれていたことを、後で知りました。（仁人「すごいね、いつでもリモコンを持っていたんだろうね」）。だと思う。（太智「ちなみに、それ小学生くらいまで信じてた？」）。いや、中学生くらいまでかな。サンタさんも信じさせてくれていたし、素敵な両親です。

【2位】ダンゴムシを食べた

僕、ダンゴムシを食べたことがあるんです。（太智「焼かないと食べちゃダメでしょ！」、仁人「そういう問題!?」、太智「ダンゴムシとアリは体に塩気があるらしくて、焼いてふりかけにして食べる地域があるんだって？」）。そうなんだ。僕の場合は生で。もう死んで丸まっていたんですけど、名前の通り本当に団子に見えて、なぜかお皿にのっていたから思わずパクっと。食感はガトーショコラみたいな感じで、味はなかったです。

【3位】迷子センターでの呼び出し

小さい頃、デパートやショッピングモールの迷子センターによく行っていたなって。（勇斗「よく呼び出されていたの？」）。いや、自分が迷子になっているんじゃなくてお母さんが迷子になっていると思っていたから。僕から迷子センターに行ったり、店員さんに連れて行ってもらったりして、その日のお母さんの服装と名前を伝えて、「山﨑○○様、お子様がお探しです」って放送してもらうっていう（笑）。今も、お母さんにその話をされます。