「ブスにもGWあるの?」矢作の発言に
ブーイング

番組冒頭、矢作が「ブスの皆さんです」と呼びかけ紹介する際に、野呂が頑なに頭を下げないことに対して、小木は「(頭)下げろよ、お前!」と暴言を吐き、矢作は「何ですか、“私は違う”とでも思っているんですか?」と次々と絡んだ。

野呂が「どう考えても下げる必要がないんですよ」と言い張るも、矢作が「野呂さんは、ブスなんですよ」と諭しながら言うと、野呂はすぐに「違いますよ!」と完全否定。

また矢作は、同じゲストの川村と野呂の家が近いことが判明し、野呂が川村を遊びに誘ったところ即座に断られたことを話題に。

野呂は「こっちだって社交辞令で言ってるのに、そんなに言うんだったら絶対遊んでやる」と意気込みを話すも、「何が嫌なんですかね?」と川村に理由を聞くと「何だろう…圧かな!?」と話し、周囲は苦笑。さらに川村が「お互いの距離感はお互いが決めるものだからさ」と厳しいコメントをし、野呂は「さっきちょっと近くなったかなと思って……」と話すと矢作が「じゃあ川村には体重教えてるの?」と質問。

野呂は「何で教えなきゃいけないんですか!」と猛烈に反抗。何でそんなにパーソナルな部分を人にペラペラと話さないといけないんですか!!」と訴えた。

その後もおぎやはぎの2人は「64㎏だろ? スタッフが調べたんだよ」「ここで計ろうよ」など詰めよるも野呂は断固として言わず、2人も諦めることに。

最初のトークテーマ「ブスのゴールデンウィーク」では、矢作が「ブスにもゴールデンウィークあるの?」、小木が「ブスも休みなの?」などと冒頭からコメントし、出演者から大ブーイングが起きていた。

1人の出演者が「嫉妬深い」と話したことから、出演者の中では「それはその顔でやっちゃダメでしょ」「ブスだから下手に出ないと」「自分は使い捨てなんだって暗示かけながら生きてる」など次々と“ブスの信条”をコメント。

野呂は「好きな人だったら、そうしたい気持ちはある。けどなかなかできない……あれ、これどっちの話?」と出演者と同意見であることが判明し、小木が「ブスの特徴がしっかり出ていました」とツッコんでいた。



また今年の予定を聞かれた川村は「今年何にもないからカレンダー塗りつぶそうと思ってます」と回答すると、周囲は「こわい」とざわついていた。

「検証!ブスがコレをしたら見直せる!?」という街頭インタビューでは、「結婚するのはブスの方がいい」という意見が。

矢作が「最後に勝つのはブスなんじゃない!!?」とテンション高く出演者たちに投げかけると野呂は「そんなわけないでしょ」と吐き捨て、「毎回このVTR見ると腹立つんですけど、どんな顔の人が回答しているのかとずっと疑問に思っていた。たまたま渋谷を歩いていたときに、街頭インタビューみたいなのをやっていて、チラって見たらブステレビだった。そしたらインタビュー受けている子は、そこそこかわいい子だった」と本番組の街頭インタビューに遭遇したことを明かした。

また美人枠の小桃音に「ブスがコレをしたら見直せる!?」ポイントを聞くと「実は野呂さんと映画で共演したことがあって、その時の野呂さんがバラエティの時の雰囲気だと思っていたのに、演技はすごい上手で演技できるんだ~って思った」と見直したエピソードを披露。

おぎやはぎの2人も「そうなんだよ、演技だけはびっくりするくらいうまいんだよ」と褒め、さらに矢作は「俺は本当にそこは買ってる」と大絶賛していた。

©AbemaTV

<関連サイト>
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