内田彩、佐倉綾音、内田真礼ら競演 
パチンコ『海物語』マリンちゃんの可
能性に挑むプロジェクト第四弾が始動



『アイマリンプロジェクト』は、さまざまなクリエイターがパチンコ『海物語』のメインキャラクターであるマリンちゃんの新しい可能性に挑むことをコンセプトにした企画。2015年に始動し、今年2017年で2周年を迎えた。これまで、第一弾「Marine Dreamin’」、第二弾「Marine Bloomin’」、第三弾「Dive to Blue」の楽曲、およびミュージックビデオをリリース。「踊ってみた」などの2次創作動画投稿も世界中から集まり、プロジェクト関連動画の総再生回数は2,700万回を突破しているという。

第四弾となる「DEEP BLUE SONG(ディープブルーソング)」の制作は4月29日(土)に開催された『ニコニコ超会議2017』で発表された。同作は、2本の映像作品を通して1つの物語を描く映像作品「DEEP BLUE SONG(ディープブルーソング)」として制作が進行中。新進気鋭の制作陣によるアニメーション&ミュージックビデオは、7月に前編、8月に後編がリリース予定だ。

制作発表には第三弾よりアイマリンちゃんのキャラクターボイスと歌唱を務める声優・内田彩に加え、メインキャラクター・ウーニィ役の佐倉綾音、ウェンディ役の内田真礼の2名も登場している。

また、映像スタッフには、TVアニメ『GATCHAMAN CROWDS insight』助監督の鈴木清崇氏が監督として参加。そのほか、TVアニメ『Fate/Grand Order -First Order-』総作画監督の後藤圭佑氏がキャラクターデザイン、TVアニメ『ワンパンマン』作画監督などの小嶋慶祐氏が絵コンテ・演出で、TVアニメ『コンクリート・レボルティオ 超人幻想』の竹澤聡氏が色彩設計で参加。アニメーション制作をREVOROOT(レヴォルト)が担当する。作詞・作曲は、利根川貴之氏、編曲は坂和也氏。

なお、メインキャラクターのラフデザインが現在公開されている。軌道エレベーターを中心とした水上都市と、海面下に広がる魚人たちの町によって構成された街・Deep Blue Townを舞台に、愛車(?)のホエ丸にまたがり、配達に勤しむ毎日を送っているアイマリンちゃんたちの物語が描かれるとのこと。


アイマリン(CV:内田彩)

内田彩

ウーニィ(CV:佐倉綾音)

佐倉綾音

人間と魚人のハーフでアイマリンを姉のように慕い、くっついて回ろうとする無邪気な子供。毎朝アイマリンの弁当を作っている。


ウェンディ(CV:内田真礼)

内田真礼

町長の娘で人間。少しお嬢様気質がある常識的な一般人。いつもSPを連れていて、ややツンデレ。勘に頼って行動するアイマリンに文句を言いつつ付いてくる。




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