努力を惜しまない姿勢に尊敬！超特急
7号車・タカシが思うメンバーのカッ
コいい一面BEST3

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【1位】ユースケの振り切れっぷり

これはすごい！あれほど振り切れる人は、今の時代なかなかいないと思います。メンバーみんな、それぞれに個性的ですけど、唯一無二っぷりが一番出ていて輝いているのがユースケだと僕は思っていて。初めてユースケを見る人はびっくりすると思うんです。なんだ、こいつ!?って（笑）。その異端児感が、一周まわってカッコいい。「あの黄色、ヤバイ！」っていう。カッコいいけどダサイっていう、超特急のひとつの大きな特徴の中心にいるのが、ユースケなんですよね。普段は努力を惜しまない人ですし、積み上げてきたものがあるからこその、空前絶後の振り切りなんですよ。

【2位】コーイチの音楽に対する姿勢

いつも一緒にリハをしていて、本当に音楽が大好きなんだなっていうのが伝わってくるし物知りなんです。僕たちボーカルは、パフォーマンス前のリハーサルでサウンドチェックをしているのですが、そこでもコーイチの向き合い方は、本番と同じくらいの熱量なんですね。最初のうちは、僕は音楽用語とか全然わからなかったんです。でも、コーイチのおかげで理解できたし、自分でもこうしてみたいなっていう欲も出てきました。僕自身、ボーカリストとしての軸ができてきたのは、コーイチがいてくれたからっていうのが大きいです。普段のコーイチは照れ屋なのに、本番ではちゃんと場をコントロールできている。本当にすごいボーカリストなんです！

【3位】ユーキの切り替わりっぷり

ドジっ子担当ということで、普段はふわふわしている感じなんですけど、ライヴ作りや本番での切り替わりが本当にすごい。それは、昔も今も変わらずカッコいいなって思っています。切り替え後のユーキのほうは、僕も見習いたい（笑）。魅力のあるギャップって、狙って出るものではないし、ユーキの持つ天性のものが活かされていると思うんですよね。ライヴではめちゃくちゃカッコいいのに、普段はぜんっぜん違うんですよ（笑）。結成当初は、“え、どっちが本当の姿!?”って驚いたくらいの二面性です。バラエティ番組とかのユーキしか知らない人は、ぜひ一度、ライヴでのユーキを見てください！