実に8年ぶり……嵐の最新シングル「
I’ll be there」が40万枚を割った!

 しかし、嵐ファンからはこの結果に不安の声も聞こえる。「I’ll be there」は相葉雅紀主演のドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)の主題歌に使用されているため、じわじわと売り上げを伸ばしていくかと思われたが、結果は40万枚に届かず。嵐のシングルが初週売り上げで40万枚を割ったのは、09年に発売された「Everything」の34.2万枚以来、約8年ぶりとなる。

 シングル1位連続獲得作品数は、「PIKA★★NCHI DOUBLE」(04年)から40作連続と順調に記録を更新しているが、久しぶりの低水準には「今回も普通に売れるだろうと思ってたからビックリした……」「ついに40万切ったのか。このまま落ち続けなければいいんだけど」「嵐がシングル出せば、なにもしなくても40~50万枚売れるっていう時代は終わったのか……」と、ショックを受けるファンの声も聞こえる。

 また、一部ファンの中には、昨年から続いたメンバーのスキャンダルが、売り上げ減少の原因のひとつだと捉える人もいるよう。16年7月には、「女性セブン」(小学館)が二宮和也とフリーアナウンサーの伊藤綾子との交際をスクープ。伊藤は自身の公式ブログに、嵐のコンサートグッズやCDが写りこんだ写真を掲載するなど、二宮との交際を“匂わせる”投稿をしていたことで、嵐ファンから猛バッシングを受けていた。

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