藤江れいな「大阪は第二の故郷」NMB
48卒業コンサート

先日14日に藤江の地元・千葉県で、藤江チームMで一足先にコンサートを開催し、NMB48の本拠地・大阪に戻ってきても、2400人ものファンが詰めかけた。



アンコールが明けると、キャプテン山本彩の「幸せの欠片」を山本によるギターをバックに披露。
藤江の10年を振り返りながら、NMB48メンバー全員で「結晶」を披露するなど、ダブルアンコールも起きて、最後は「NMB48」を披露して、惜しまれながらコンサートは終了した。



藤江は「私にとって、大阪は、第二の故郷のような場所で、メンバー、スタッフは、家族のような存在です。大組閣がなかったら、今の私はいないなって思うと、あのときの決断は、間違ってなかった。移籍して良かった。そして、何より移籍したのがNMB48で良かったって心から思います。NMB48にいなかったら、経験できないようなこともたくさんありましたし、スタッフさんも私たちの話をよく聞いてくれて、自由に好きなことをたくさんさせてもらいました。こんな素敵な環境の中、活動させていただけたこと本当にすごく幸せです。私が10年もアイドルをつづけることが出来たのは、みなさんの大きな愛とたくさんの声援をいただいたからです。卒業したら、きっと大変なことたくさんあると思いますが、何かあったときには、今日のこの景色を思い出して、前に進んでいきたいと思います。これから、私は、女優として、役者として、いろんな姿をみなさんにいい報告を出来るようにこれからも頑張って参りたいと思いますので、これからも藤江れいなの応援、NMB48の応援をよろしくお願いいたします」と涙ながらにコメントした。

なお、彼女のNMB48劇場での卒業公演は、ちょうどアイドル人生10年の節目となる5月27日に決定。卒業後は、女優として活動するとのこと。

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